マツダ、10月29日～31日開催の「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」参加者募集

2015年開催時のイベントの模様

　マツダは9月15日、10月29日～31日にマツダR＆Dセンター横浜（神奈川県横浜市神奈川区）で開催する「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」の参加者募集を開始した。10月30日と31日は午前（9時～12時20分）、10月29日と30日は午後（14時～17時20分）に行なわれ、各部60名の計240名を募集。参加費は無料。4回行なわれるプログラムはすべて同じ内容になっている。

　同フォーラムは「『走る歓び』と『優れた環境・安全性能』の両立」をテーマにマツダの取り組みを紹介し、参加者とマツダの絆を深めることを目的に開催している、今年で10回目を迎えるイベント。

　今年は「人間中心のクルマづくり」を主題に、マツダが目指す理想のクルマやコクピットへのこだわりについて説明。さらに新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS（スカイアクティブ ビークル ダイナミクス）」の第1弾で、7月に発売した新型「アクセラ」や8月に発売した新型「アテンザ」に搭載される「G-ベクタリング コントロール」などの最新技術を解説。

　また、前回好評を博したという正しい運転姿勢のとり方を個別に説明・指導するレッスンは内容を充実させて実施するほか、マツダ技術者との意見交換など学びながら楽しく過ごせるプログラムを用意する。そのほか10月30日のみ小学3年生以上を対象に、クイズなどを交えながらクルマと環境保全の関係や交通安全の大切さなどを学べる「小学生向け学習プログラム」を実施する予定。

　参加申し込みは応募専用サイトで行なう。募集期間は9月15日～10月10日正午までで、応募が定員数を超えた場合は抽選となる。