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トヨタ博物館、「2016 クラシックカー・フェスティバルin神宮外苑」を11月26日開催
東京開催10周年記念の特典として特別観覧エリアを設置
2016年10月19日 15:33
- 2016年11月26日10時～15時30分 開催
- 入場無料
トヨタ博物館（愛知県長久手市）は、クラシックカーによる走行イベント「2016 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバルin神宮外苑」を11月26日に東京 明治神宮外苑（東京都新宿区）で開催する。入場料は無料。
トヨタ博物館では、例年春にトヨタ博物館のある愛知県、秋に東京都でクラシックカー・フェスティバルを開催しており、今回で東京開催が10周年を迎える。
これを記念して、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前に設定されるメイン会場では、今回の企画展示「見て、聴いて、感じる 突き抜けたクルマたち－'50s、'60s」のテーマに合わせ、1950年代をイメージさせるスカーフとサングラスの両方を身に着けて来場した先着100人に「トヨタ博物館入場券（2人分）」をプレゼント。また、パレードスタートの様子を真近で見学できる「特別観覧エリア」を設置する。
当日は10時～10時20分にオープニングセレモニーを実施し、その後にスタート地点となる聖徳記念絵画館前から銀座中央通りにかけて一般参加のクラシックカー約100台がパレードを実施。
会場ではパレードに参加した一般参加のクラシックカーやトヨタ博物館所蔵のクラシックカーを一堂に並べて展示するほか、ホンダコレクションホールの協力により、現代のホンダ Nシリーズの源流となったホンダ「N360」も出展される。
このほかにも前出の企画展示では「キャデラック エルドラド ビアリッツ」（1959年・米）、「モーリス ミニ マイナー」（1959年・英）、「ダットサン フェアレディ SP310型」（1963年・日）など6台の車両による展示やデモ走行などが実施され、さらにMCによるトークショーやオーナーインタビューなどが行なわれる「Classic Car Studio」、「エドセル サイテーション」（1958年・米）、「フォード サンダーバード」（1962年・米）、「ディーノ 246GTS」（1973年・伊）に乗って記念撮影できる「記念乗車撮影」などのイベントが行なわれる。
