【フルHD動画】動画で見る「ゲレンデタクシー2017」

ミシュラン スタッドレス「X-ICE XI3」を装着し、エコーバレースキー場を駆け上がるスバル「XVハイブリッド」

　スバル（富士重工業）は2月4日～5日、同社のSUV「レガシィ アウトバック」「フォレスター」「XVハイブリッド」に同乗してスキー場のゲレンデ同乗走行を楽しめる「ゲレンデタクシー2017」を、エコーバレースキー場（長野県長和町）で開催した。

　詳細は別記事（スバル SUV＋ミシュラン スタッドレス「X-ICE XI3」の走破力を楽しめた「ゲレンデタクシー2017」）でお届けしており、本記事では同乗走行の模様を動画で紹介する。同乗走行したSUVは「XVハイブリッド」で、タイヤはミシュランの「MICHELIN X-ICE XI3（エックスアイス エックスアイスリー）」を装着していた。

　走行コースは最大斜度10度のラブリーバレー第1ゲレンデ。初心者というより初級者向きのコースとなる。圧雪路面とはいえ、クルマの跳ね具合からアドベンチャー路面であることが分かる。そこをスバルのSUVは苦もなく上り、安定して下っていた。

　次回は2月18日～19日。岐阜県 高鷲スノーパークでの東海地方初開催が予定されている。お近くの方、当日高鷲スノーパークに行かれる方は、ぜひ「ゲレンデタクシー2017」を訪れ、特別な体験をしてみていただきたい。