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【音展 2017】東京国際フォーラムで国内最大級のオーディオ展示会が開幕。5月14日まで

入場無料。各オーディオメーカーのデモカーで試聴体験も可能

2017年5月13日~14日 開催

入場無料

JVCケンウッドはハイレゾ再生に対応したカーナビゲーション「彩速ナビ」とドライブレコーダーを搭載したデモカーを展示

 東京国際フォーラムで5月13日、国内最大級のオーディオ展示会「OTOTEN 2017」が開幕した。イベントは5月13日~14日の2日間開催され、入場は無料。開催時間は13日が10時~19時、14日が10時~17時。

 日本オーディオ協会が主催する同イベントには、80社を超える国内外のメーカーが出展。スマーフォンやヘッドホン、ハイレゾに対応するカーオーディオやホームオーディオなど、機器の展示やデモ、各種イベントが実施される。

 会場4F~6Fでは「ヘッドホン・イヤホン・ポータブルオーディオ関連ブース」「ホームオーディオ、ホームシアター関連ブース」「ハイエンドオーディオ関連ブース」としてオーディオ機器の展示やデモが行なわれる。

 また、7Fでは「総合イベントゾーン」として、オーディオ専門誌や出展企業のセミナーが行なわれ、そのほかにも「ホール5」において基調講演やイベントなどが実施される。

 クルマ関連では、B1Fのロビーフロアで「ハイレゾ&ハイクオリティーCar Audio エリア」として、JVCケンウッド、パイオニア、クラリオン、三菱電機、アルパイン、エタニ電機が出展。デモカーを用意して試聴体験を実施している。

各種イベントが予定されている
ハイレゾ対応機器の展示のほか、ハイレゾ対応の新サービスの紹介もある
会場の東京国際フォーラム
ハイレゾ&ハイクオリティーCar Audio エリア
パイオニアはハイレゾ対応カーオーディオを搭載した「86」のほか、純正スピーカーとの聞き比べができる「ハイエース」を出展
JVCケンウッドは「彩速ナビ」を搭載したデモカーを用意
三菱電機は車載用「DIATONE」を搭載したデモカーを出展
アルパインはアルファードのデモカーを出展
エタニ電機
クラリオンコーナーではフルデジタルサウンドを体験できるデモカーを用意