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ケンウッド、今春発売予定の新型“彩速ナビ”やカーオーディオ新製品を東京オートサロン 2018で公開

ドラレコ製品のラインアップ展示やタッチ&トライコーナーも

2018年1月12日~14日 開催

幕張メッセ 5ホールに出展されるケンウッドブースのイメージイラスト

 ケンウッド(JVCケンウッド)は、2018年1月12日~14日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン 2018」にブースを出展。今春の発売を予定する新型“彩速ナビ”などを公開する。

 幕張メッセの5ホール ブース番号520に用意されるケンウッドブースでは、高画質・高速レスポンスに加え、高音質AVカーナビゲーションとしてさらに進化させた新しい“彩速ナビ”のほか、スマートフォンやデジタルメディアへの対応力、拡張性をより強化して今春発売の予定となるカーオーディオの新型センターユニットを展示。発売前の新製品をいち早く見学できる。

 また、“彩速ナビ”とハイレゾ音源対応スピーカーを搭載したデモカーをブースに展示して、ハイレゾ音源ならでとなる臨場感を体験可能。さらに「前後録画」が可能なカーナビ連携型ドライブレコーダーによるダブル録画・シンクロ再生も体験できるようになっている。

 さらに製品展示では、2017年秋に発売した8Vパネルの大画面を採用する“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズをはじめ、“彩速”ナビを核に、カーナビ連携型ドライブレコーダー、ETC2.0車載器、ハイレゾ音源対応スピーカー、車載カメラなどの周辺機器がリンクする独自の「スマート連携」、ケンウッドがこれまでに培ってきた車載技術と映像・光学技術の融合させることで、ドライブレコーダーに欠かせない高機能・信頼性・高画質録画を兼ね備えて高い評価を得たドライブレコーダーの「ラインアップ展示」などを実施。ドライブレコーダーの「ラインアップ展示」では高画質録画の映像デモ、実機のタッチ&トライコーナーなどが用意され、ケンウッドのドライブレコーダーが持つ性能や機能が体験できる。

 このほかにもケンウッドブースでは、モータースポーツに対する取り組みを紹介するため、マクラーレンF1チームに供給している無線機器を展示し、スポンサーシップ活動について音と映像で解説。また、各種オーディオ機器、次世代デザインの研究設備など、ケンウッドブランドの取り組みについて幅広く紹介する。