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「東京ゲームショウ2017」に出展されたレースゲームを探してみた
10月19日発売の「グランツーリスモSPORT」は10台を超える試遊機を用意
2017年9月22日 23:22
- 2017年9月21日~24日開催(23日、24日:一般公開日)
- 会場:幕張メッセ
- 入場料:当日1200円、小学生以下は無料
千葉県の幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2017」(会期:9月21日~24日)が9月23日から一般公開される。開催時刻はいずれの日も10時~17時。Car Watchでは、乗り物のゲームがどれくらいあるのか、クルマに関連するレースゲームを会場で探してみた。
10月19日に発売が迫る「グランツーリスモSPORT」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのブース(ホール4)で一足早く体験できる。注目の集まるタイトルとあって、会場にはステアリングホイールとバケットシートでプレイできる試遊機が計10台(通常モードが9台、VRモードの試遊機が1台)並べられていた。
モータースポーツゲームのタイトルを数多く出展しているのがインターグローのブース(ホール7)。いずれもPlayStation4用のソフトで、「ヤリスWRC」など2017年シーズンのWRC車両を収録した「WRC 7」(11月16日発売)、「Gravel(グラベル)」(2018年春発売)、「MotoGP17」(9月28日発売)「マン島TTレース:Ride on the Edge」(2017年冬発売)といった4つのレースゲームを出展している。WRC 7、Gravel(グラベル)、MotoGP17についてはブースで試遊が可能となっている。
そのインターグローのお隣、DellブースではマイクロソフトのXbox One、Windows 10用レースゲーム「Forza Motorsport 7」(10月3日発売)が試遊できる。マイクロソフトは同ショウに出展していないのだが、ブースではWindows 10で動作するForza Motorsport 7をプレイしてもらって、DellのゲーミングPCのパフォーマンスを体感してもらうというもの。
このほかにも「Need for Speed Payback」のトレーラー映像や、「ザ クルー2」の予告など、今後もモータースポーツゲームが登場することを確認できた。