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ホンダ、新型「アコード ハイブリッド」が月間販売計画の約7倍を受注

累計受注台数が7000台を超える好調な滑り出し

ボディーカラーでは「プレミアムスパークルブラック・パール」がカラー構成比31%で最多
2013年7月23日発表

 本田技研工業は7月23日、6月21日に発売した新型上級セダン「アコード ハイブリッド」の発売後約1カ月における累計受注台数が7000台を超えたと発表した。

 これは月間販売計画の約7倍(国内販売計画:1000台/月)となる数字。ユーザーの購入ポイントについてホンダは、「革新的なハイブリッドシステム“SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MMD”がもたらす、新次元の運転感覚と力強く滑らかな加速性能」「快適な乗り心地と優れた静粛性」「30.0km/L(JC08モード)の圧倒的な低燃費」「上級セダンにふさわしい存在感のあるスタイリング」「ゆとりある上質な室内空間」という5つのポイントを上げており、購入者の約7割が50代の子離れ層としている。

タイプ別構成比
EX57%
LX43%
オプション装着率
レザーパッケージ43%
サンルーフ※9%

※レザーパッケージとセットでメーカーオプション

カラー構成比
プレミアムスパークルブラック・パール31%
ホワイトオーキッド・パール30%
アラバスターシルバー・メタリック17%
シャンパンプラチナ・メタリック(新色)16%
モダンスティール・メタリック6%

(編集部:佐久間 秀)