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フォード、「クーガ」を一部改良し、1.5リッターターボ車で燃費を約34%改善

アイドリングストップをフォード初採用。2.0リッターターボエンジンも新設定

2015年9月5日発売

359万円~419万円

 フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV「クーガ」を一部改良して9月5日に発売する。全車右ハンドル仕様で価格は359万円~419万円。

モデルエンジン変速機駆動方式価格
タイタニアム直列4気筒 2.0リッター直噴ターボ6速AT4WD4,190,000円
トレンド直列4気筒 1.5リッター直噴ターボ3,590,000円
クーガ タイタニアム。ボディーカラーは専用色の「ホワイトプラチナム」
クーガ トレンド。ボディーカラーは専用色の「ルビーレッド」

 クーガではこれまで、直列4気筒 1.6リッター直噴ターボエンジンに6速ATを組み合わせて採用してきたが、エンジンを従来型と同じ最高出力134kW(182PS)、最大トルク240Nm(24.5kgm)という数値はそのまま維持しつつ、排気量をダウンさせた直列4気筒 1.5リッター直噴ターボと、クラストップレベルとなる最高出力178kW(242PS)、最大トルク345Nm(35.2kgm)を発生する直列4気筒 2.0リッター直噴ターボの2本立てに変更した。

 1.5リッター直噴ターボを採用するトレンドでは、フォード車として初採用となるアイドリングストップを追加することで、JC08モード燃費を従来の9.5km/Lから約34%向上となる12.7km/Lに改善した。また、出力を大きく高めた2.0リッター直噴ターボでも、JC08モード燃費を約5%アップの10.0km/Lに向上させている。

 このほかにボディーカラーで新色2色を追加。タイタニアム専用色となる「ホワイトプラチナム」、トレンド専用色となる「ルビーレッド」が新たに設定されている。

直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンは最高出力178kW(242PS)/5500rpm、最大トルク345Nm(35.2kgm)/2000-4500rpmを発生。従来型のエンジンから44kW(60PS)/105Nm(10.7kgm)の出力アップとなっている
直列4気筒 1.5リッター直噴ターボエンジンは最高出力134kW(182PS)/6000rpm、最大トルク240Nm(24.5kgm)/1600-5000rpmを発生。アイドリングストップの追加でトレンドの燃費は12.7km/Lに向上

【お詫びと訂正】記事初出時、キャプション内の出力表記に間違いがありました。お詫びして訂正させていただきます。

(編集部:佐久間 秀)