まるも亜希子の「寄り道日和」

立命館大学BKCにおじゃましてきました

立命館大学BKC(びわこ・くさつキャンパス)は、グラウンドがどこからでも見られるような配置で、最先端の建物が点在しており、とってもかっこいいキャンパスでした。

 雄大な琵琶湖のすぐ近く、滋賀県草津市にある立命館大学BKC(びわこ・くさつキャンパス)に初めてお邪魔してきました! 正門から入ると、大きなグラウンドをぐるりと一周囲むように道路があり、その先にすっくとそびえる本館が。なんてカッコいい大学なんだと、のっけから感心してしまいました。

 今回は、5月17日に立命館大学いばらきキャンパスで開催された「いばりつ」こと「いばらき×立命館DAY2026」に続き、5月24日開催の「BKCウェルカムデー2026」に、アイシン×立命館大学共同研究イベントとしてブースを出展するということで、交通安全応援ユニットOKISHU(オキシュー)として参加させていただいたのです!

 ブースはアイシン×立命館大学デザイン科学研究所×立命館大学Future Mobility研究会による「Futurize Mobility:社会課題を起点に、未来のモビリティ社会を共創する」。この企画・プロデュースからいろいろと全体指揮をとっているのは、この春から立命館大学・食マネジメント学部の教員に着任した山田貴子先生。普段の授業を行ない、研究室を構えているのがこのBKCということで、学生さんたちがひっきりなしに「先生〜」と言ってブースを訪れる人気ぶりでした。

アイシン×立命館大学デザイン科学研究所×立命館大学Future Mobility研究会のブースのメインコンテンツ「鈴木子ども博士と助手の山田のかるた大会」はかるたビンゴにリニューアル! 大盛況でした

 そんな山田先生にお声がけいただいて、吉田由美さんと私のOKISHUもFuture Mobility研究会の一員として、京都トヨタ自動車・GRガレージ京都伏見のしんちゃんこと新開さんとコラボで、子どもたちへの交通安全コンテンツを担当。今回から内容をリニューアルして、「交通安全じゃんけんクイズ」になったんです。

 主に自転車に乗る時に気をつけたい内容を盛り込んで、5問のクイズを出題し、子どもたちはグー・チョキ・パーの3択から答えをせーので挙げてもらうという、小さなお子さんから楽しめるコンテンツになっています。BKCでは屋外のブースだったので、青空の下に子どもたちの元気な声が響き、楽しんでくれた様子。最後に、頑張ってくれたみんなにお菓子とオリジナルバッグの参加賞をプレゼントしました。

 そしてブースのメインコンテンツは、「鈴木こども博士と助手の山田のかるた大会」。こちらも今回からリニューアルし、かるたとビンゴを組み合わせた「かるたビンゴ」となりました。これは、立命館大学の学生さんが社会課題の解決を目指し、SNSに起因する子どもの性被害を防止するために作った「性被害やっつけたるわファミかるた」を使って、あらかじめ取り札がランダムに印刷されたビンゴ用紙を配布し、読まれた読み札と同じひらがなにチェックをしていくというもの。これなら、みんな耳を澄まして読み札を聞いてくれるし、ビンゴのワクワク感も楽しめるので、一石二鳥ですよね。

 ビンゴの景品には、GRガレージ京都伏見から豪華なGRグッズやミニカーなどが並んでいて、もちろん参加賞もあるんです。保護者の皆さんと一緒に、かるたビンゴをやりながら大事なお話を覚えてもらえる、とってもいいコンテンツだと思いました。

GRガレージ京都伏見のしんちゃんとOKISHU(オキシュー)のコラボで、「交通安全じゃんけんクイズ」を行ないました。みんな真剣に聞いてくれて、グー・チョキ・パーで一生懸命答えてくれて嬉しかったです

 さらにブースでは、アイシンがまたまた面白い展示をしていて、まずは「作っちまった油圧トライク」(笑)。車両のさまざまな先進技術を開発しているアイシンの油圧開発チームが、自転車と油圧技術を掛け合わせて試作したもので、寝そべるように座ってペダルを漕ぐスタイル。

 実際に走行した映像を見ましたが、後輪が上下に大きく動く独特の走り方が面白かったです。乗ってみたいという乗り物好きの子どもから大人まで、行列ができていたほどでした。また、メタバース体験やeAxleの展示、世界初の技術を用いたHydraid(ハイドレイド)、アイシンが提供する製品を満載にしたミニデモカーの展示も興味深く見ていく人が多かったです。

アイシン油圧開発チームが油圧×自転車をテーマに取り組んだ、「作っちまった油圧トライク」がこちら。後輪のストロークがすごくて、慣れるとコーナリングがとっても楽しいそうです。乗ってみたいですね

 そして、写真を撮ったり乗り込んだりと大人気だったのが、京都トヨタによる初代クラウン、最新クラウン、ラリージャパンでスイーパーとして活躍したランクル300の展示。とくに初代クラウンは若い世代も「かっこいい」と吸い寄せられてくる人が多く、世代を超えて愛されるクルマなのだということを再認識したのでした。

今回も大人気だった京都トヨタの初代クラウン、現行クラウン(セダン)、ランドクルーザー300の3台。ドアを開けて自由に乗り込んだり見たりできるので、たくさん写真を撮っている人が多かったです

 あと、ブース内を回ってスタンプを集めると素敵なプレゼントがもらえるスタンプラリーも行なったのですが、こちらは開始から30分ほどで予定数がなくなるほどの大人気。親子で楽しんでいる光景が微笑ましかったです。

 このBKCウェルカムデーは、学生さんたちが知恵を絞った模擬店をずらりと出展し、率先して楽しんでいる学園祭のような盛り上がりが印象的。パナソニックのようにご近所の企業や、地域のさまざまな団体もブースを出しており、ふれあい動物コーナーではポニーの乗車体験でキャンパスの中を歩いている姿もありました。たくさんの人が思い思いに楽しむキラキラした1日のお仲間に入れていただき、交通安全の応援ができたことに感謝です!

まるも亜希子

まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト。 映画声優、自動車雑誌編集者を経て、2003年に独立。雑誌、ラジオ、TV、トークショーなどメディア出演のほか、エコ&安全運転インストラクターなども務める。海外モーターショー、ドライブ取材も多数。2004年、2005年にはサハラ砂漠ラリーに参戦、完走。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。2006年より日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ジャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」代表として、耐久レースにも参戦。また、女性視点でクルマを楽しみ、クルマ社会を元気にする「クルマ業界女子部」を吉田由美さんと共同主宰。現在YouTube「クルマ業界女子部チャンネル」でさまざまなカーライフ情報を発信中。過去に乗り継いだ愛車はVWビートル、フィアット・124スパイダー、三菱自動車ギャランVR4、フォード・マスタング、ポルシェ・968、ホンダ・CR-Z、メルセデス・ベンツVクラス、スズキ・ジムニーなど。現在はMINIクロスオーバー・クーパーSD。