【東京モーターショー2017】三菱自動車、開幕2日目に「eKカスタム」「eKスペース カスタム」の特別仕様車「ACTIVE GEAR」をサプライズ展示

東京モーターショー2017の開幕2日目となる10月26日にサプライズで追加展示された「eKカスタム ACTIVE GEAR」（左）と「eKスペース カスタム ACTIVE GEAR」（右）

　10月25日に東京ビッグサイト（東京都江東区有明）で開幕した「第45回東京モーターショー2017」。2日目となる10月26日に東4ホール EP12にある三菱自動車工業のブースで展示内容の一部変更が行なわれ、「eKカスタム ACTIVE GEAR」「eKスペース カスタム ACTIVE GEAR」の2モデルがサプライズ展示された。

　三菱自動車ブースでは、初日からシリーズの第3弾として11月16日に発売される特別仕様車「RVR ACTIVE GEAR」などが展示されているが、eKカスタムとeKスペース カスタムに設定されるACTIVE GEARも既存モデルに準じた装備内容となり、内外装にアクセントカラーとしてオレンジの差し色を使ってアグレッシブな雰囲気を演出している。

eKカスタム ACTIVE GEAR

アッパーグリルやリアハッチの加え、エアロパーツやドアミラー、ホイールの一部などにオレンジを設定。ホイールには「ACTIVE GEAR」の文字も入る

車内ではステアリングのステッチやフロアマットのパイピングがオレンジ色になり、センターコンソールに「ACTIVE GEAR」の文字が入る

eKスペース カスタム ACTIVE GEAR

eKカスタム ACTIVE GEARと同じようにエアロパーツやドアミラー、ホイールの一部などにオレンジを使ったデカールを装着

インテリアもeKカスタム ACTIVE GEARと同様に、ステアリングのステッチやフロアマットのパイピングがオレンジ色になり、センターコンソールに「ACTIVE GEAR」の文字が入る