東京オートサロン 2019
【東京オートサロン 2019】鈴鹿サーキット、「鈴鹿8耐」「SUZUKA Sound of ENGINE」で2輪4輪マシンのオークションを共催
鈴鹿10Hのタイトルスポンサー「SMBC BHオークション」に決定
2019年1月11日 19:31
- 2019年1月11日 発表
モビリティランドは1月11日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される2輪レース「2018-2019 FIM世界耐久選手権 最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」(7月25日~28日開催)とヒストリックイベント「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」(11月16日~17日開催)において、「BHオークション」との共催でコレクタブルマシン・オークションを開催すると発表した。
鈴鹿8耐で開催されるオークションは、2輪のコレクタブルマシンを中心に、“8フェス”会場において実施予定。また、SUZUKA Sound of ENGINEでのオークションについは、2018年に「Team TAISAN AUCTION」として約2.5億円の開催実績があり、2019年のイベントではさらに規模を拡大して100台規模のオークションを開催予定。
「東京オートサロン2019」会場で行なわれた「BHオークション」の記者会見にモビリティランド 代表取締役社長の山下晋氏が登壇して、山下氏は「このオークションが私どものイベントの魅力をさらに高めてくれるものと確信しています」と、イベントへの意気込みを話した。
また、このオークション開催に伴い「第48回サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」(8月23日~25日開催)のタイトルスポンサーが「SMBC BHオークション」に決定された。これによりSUZUKA 10Hの大会名称は「2019 第48回サマーエンデュランス『SMBC BHオークション 鈴鹿10時間耐久レース』」として開催される。
この鈴鹿10Hの会場においても、イベント会場であるGPスクエアに「SUZUKA Sound of ENGINE」でのオークション出品予定車両やハイパーカーの展示、コンクールデレガンスが実施される。
記者会見の会場では、コンクールデレガンスの特別審査委員長をタレントの堺正章氏が務めることが発表され、山下氏、堺氏、BHオークションを主催するBHJ CEOの武井真司氏の3名が揃って記念撮影を行なった。