【ジュネーブショー 2019】マツダ、新型SUV「CX-30」の美しいリフレクションを楽しむ

マツダの新型SUV「CX-30」のリフレクションは美しい。展示もライティングを意識したものになっている

　マツダは3月5日に開幕した「ジュネーブモーターショー 2019」のプレスカンファレンスで、新世代商品の第2弾モデルとなる新型SUV「CX-30」を世界初公開した。

　すでにMazda新世代商品群の第1弾である「Mazda3」はお披露目済み。この新世代商品群のデザインは映り込みを重視してデザインされいる部分があり、本記事では、マツダ CX-30の映り込みを楽しんでいただきたい。

フロント部の光の流れ

ノーズは逆スラントしていることが分かる

映り込みの光のスジがS字状にカーブしているのが分かる。マツダはこのリフレクションを徹底的にコントロールしようとしている

CX-3シリーズとは異なったものという位置づけはグリルにも

フロントフェンダーからドアミラーに流れるライン

リアまわり

側面

しっかりS字カーブが描けている

ホイールまわり