ソフト99、5月ごろ発売予定の新コーティング製品「G'ZOX ガードグレイズ」初公開

ソフト99ブースで初公開されたG'ZOXブランドの新製品「GUARD GLAZE（ガードグレイズ）」

　千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで、カスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2024」が1月12日～14日の会期で開催されている。

　北ホール 1019にあるソフト99コーポレーションのブースでは、プロ施工のプレミアムコーティングブランド「G'ZOX」の認知促進と製品性能理解の向上を目指して展示を実施。5月ごろに発売を予定する新製品「G'ZOX GUARD GLAZE（ガードグレイズ）」を初公開しており、「G'ZOX リアルガラスコート class M」を施工したランドローバー「ディフェンダー」を展示してG'ZOX製品によるコーティング能力をアピール。さらにG’ZOXブランドの各種コーティング製品なども展示している。

ガードグレイズの発売は5月ごろを予定。価格については未定となっている

　新製品であるガードグレイズは、G'ZOXで比較的手ごろな価格帯の製品である「リアルガラスコートシリーズ」と、ハイエンド製品である「ハイモース コートシリーズ」の間に追加される位置付けの製品。ほかのG'ZOX製品同様、コーティング施工店などを介して愛車に施してもらうことになる。価格は未定。

「G'ZOX リアルガラスコート class M」を施工した展示車のランドローバー「ディフェンダー」。ガラスコートによる強固な被膜をディフェンダーの力強さで表現している

フロントグリルやルーフにG'ZOXブランドのイメージカラーであるオレンジの加飾を設定。また、オレンジの光がブースの天井部分を斜めに走り、リアルガラスコート class Mが施工されたボディ表面を美しく彩っていた

ブース左手ではG'ZOXブランドの各種製品を展示

水滴を落としていく装置ではっ水性能について紹介する展示も用意されていた