スバル(富士重工業)は7月26日、新型「インプレッサ」の国内仕様を発表した。新プラットフォーム「SGP:SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用した次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車となる。
同日スバル本社においてプレビューイベントが開催され、イベント会場では5ドアハッチバックの「インプレッサ SPORT」、4ドアセダンの「インプレッサ G4」のプロトタイプモデルが展示された。本記事では、そのエクステリアやインテリアを写真で紹介する。
「インプレッサ SPORT」のヘッドライトやランプ類 5ドアハッチバック「インプレッサ SPORT」のプロトタイプモデル 4ドアセダン「インプレッサ G4」のプロトタイプモデル 4ドアセダン「インプレッサ G4」のプロトタイプモデル 最高出力113kW(154PS)/6000rpmを発生する水平対向4気筒2.0リッター 直噴エンジンを搭載する 4ドアセダン「インプレッサ G4」のプロトタイプモデル スバル初となる「歩行者保護エアバッグ」が全車標準装備される 新型インプレッサに採用されたSGP:SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)のカットモデル