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ポルシェ、ホテルやフライト予約にも対応する「ポルシェ コンシェルジェサービス」

ポルシェとして世界初。新型「パナメーラ」を皮切りに3月11日にサービス開始

2017年3月11日 開始

新型「パナメーラ」のインフォテイメントシステム「PCM:Porsche Communication Management」において「ポルシェ コンシェルジェ サービス」を開始(写真は海外仕様)

 ポルシェ ジャパンは、新型「パナメーラ」を皮切りに日本導入する「ポルシェ コンシェルジェ サービス」を3月11日より開始する。

 ポルシェ コンシェルジェ サービスは、同社インフォテイメントシステム「PCM:Porsche Communication Management」で提供するPorsche Connect ユーザーを対象にオペレーターが対応するサービス。サービスの利用にはポルシェ コンシェルジュ サービス契約が必要で、受付時間は24時間(毎日)、対応言語は日本語、英語となる。

 サービス内容としては、目的地を検索してPCMに送信するサービスや、レストラン予約、駐車場情報、ガソリン価格情報の提供、フライト情報等の総合的な案内などを提供。また、クレジットカード情報が必要となるホテル予約、レンタカー予約、フライト予約、チケット予約などにも対応する。