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BMW、日本市場でのブランド・フレンドに元サッカー日本代表選手の中田英寿氏起用

新型5シリーズ特設サイトでインタビュー掲載中

新型「5シリーズ」の発表会に出演した元サッカー日本代表選手の中田英寿氏(右)

 ビー・エム・ダブリューは3月21日、同社の日本市場でのブランド・フレンドに元サッカー日本代表選手の中田英寿氏を起用したことを発表した。

 BMWは中田氏を起用した理由について、「超一流のアスリートとしての経験を踏まえ、活発にビジネスの分野を開拓する中田氏の活動方針と、新型BMW 5シリーズが掲げるビジネス・アスリートというテーマが合致することから、中田氏にブランド・フレンドへの就任を依頼した」と説明。現在、中田氏は2月11日に発売した新型「5シリーズ」の特設サイトでインタビューに答えている。

 中田氏は1977年山梨県出身。Jリーグをはじめイタリア セリエA、イングランド プレミアリーグなどで活躍したほか、オリンピックおよびサッカー・ワールドカップの日本代表の一員として出場。AFC年間最優秀選手賞、日本プロスポーツ大賞に加え、アジア人初のGOLDEN FOOT AWARD 2014 オールタイムレジェンドなど多くの賞を受賞している。現在は国際サッカー連盟(FIFA)の諮問機関である国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員も務める。