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日産、「ノート」マイナーチェンジ後7ヵ月の販売台数が10万台突破
「e-POWER」が販売を牽引して、2016年11月の発売から7ヵ月で達成
2017年6月6日 12:53
- 2017年6月6日 発表
日産自動車は6月6日、2016年11月にマイナーチェンジして発売したコンパクトカー「ノート」の発売後7ヵ月の累計販売台数が、5月末の時点で10万台を突破したと発表した。
ノートは2016年11月2日にマイナーチェンジモデルの発売が開始され、7ヵ月連続で総排気量1.6リッター以下の小型・普通乗用車のコンパクトセグメントのランキングで販売台数1位を記録。また、2017年3月の販売台数は2万4383台と歴代最高を記録し、販売開始から7ヵ月後の5月末時点での累計販売台数が10万797台となった。
日産は、モデルチェンジの際に100%モーター駆動のパワートレーンを搭載した「e-POWER」を新しく追加。e-POWERの購入者が約7割に及ぶなど販売を牽引したとしている。