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三菱自動車、「アウトランダーPHEV」に18インチアルミホイールなどを装備した特別仕様車「G Limited Edition」

「サポカー」対象となる予防安全技術「e-Assist」や100V AC電源などを装備

2017年11月16日 発売

382万6440円

 三菱自動車工業は11月16日、「アウトランダーPHEV」に予防安全技術「e-Assist」や100V AC電源(1500W)などを装備した特別仕様車「G Limited Edition」を発売した。価格は382万6440円。

 G Limited Editionは「M」グレードをベースに、予防安全技術「e-Assist」として「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」「車線逸脱警報システム(LDW)」「レーダークルーズコントロールシステム(ACC)」「オートマチックハイビーム(AHB)」を標準装備。国が推奨する「サポカー」対象とした。

 また、「サポカーS・ワイド」対象となるメーカーセットオプションとして、シフトやペダルの操作ミスによる急発進を抑制し、衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進&後退時)」と「パーキングセンサー(フロント/リア)」を設定した。

 機能装備では、100V AC電源(1500W)のほか、ステアリングヒーターや自動防眩ルームミラー、雨滴感応オートワイパーを装備。

 エクステリアは、18インチラウンドリムタイプアルミホイールと225/55 R18タイヤ(マッド&スノー)、LEDフォグランプを採用。

 ボディカラーは、「ホワイトパール(有料色:3万2400円高)」「ブラックマイカ」「スターリングシルバーメタリック」の3色展開とした。