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BMW、スパイスをテーマにした「MINI クーパー」の特別仕様車「MINI サザーク」
日本のMINIモデルで初めて「レザレット・シート」を特別装備
2018年1月17日 15:24
- 2018年1月17日 発売
- 329万円~367万円
ビー・エム・ダブリューは1月17日、“スパイス”をテーマにした特別仕様車「MINI Southwark(ミニ・サザーク)」を発売した。価格は329万円~367万円。全車右ハンドル仕様。
今回の特別仕様車は、MINI クーパーの3ドアと5ドアがベース。テーマとなっているスパイスが揃うロンドンのフードマーケットが位置する“Southwark Street”(サザーク・ストリート)からモデル名が名付けられた。
モデル | 価格 |
---|---|
MINI クーパー 3ドア サザーク | 3,290,000円 |
MINI クーパー D 3ドア サザーク | 3,490,000円 |
MINI クーパー 5ドア サザーク | 3,470,000円 |
MINI クーパー D 5ドア サザーク | 3,670,000円 |
MINI サザークは、MINIのボディカラーを表現する名称として伝統的に採用されてきたさまざまなスパイスにちなんで、情熱的な刺激「Hot Style」(ホット・スタイル)、スマートでさわやかな刺激「Fresh Style」(フレッシュ・スタイル)、キレのあるシャープな刺激「Sharp Style」(シャープ・スタイル)の3つを設定。それぞれ「チリ・レッド/ホワイト・ルーフ」「ホワイト/ブラック・ルーフ」「ブラック/ホワイト・ルーフ」のボディカラーとルーフカラーを組み合わせてMINIが提供する刺激的なライフスタイルを表現している。
また、特別装備として日本のMINIで初めてとなる「レザレット・シート」を採用。繊細な加工により仕上げられたシートで落ち着いた室内空間を演出するとともに、上質な乗り心地を実現している。そのほかにも「LEDヘッドライト」「ナビゲーション・パッケージ」「シート・ヒーター(フロント/左右)」といった装備を搭載した。