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スバル、苗場スキー場が舞台の“ゲレタク”5周年記念イベントで新井選手&鎌田選手の同乗イベント実施

2月4日まで事前応募を受付。自分で運転できる雪上試乗も用意

2018年2月17日~18日 開催

(SUBARU SNOW DRIVING EXPERIENCEの事前応募は2月4日締切)

「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」では通常の「ゲレンデタクシー」だけでなく、自分で運転してスバル車の走行性能を体感できるイベントも実施
SUBARU ゲレンデタクシーの5周年記念イベント「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」のロゴマーク

 スバルは、2月17日~18日に新潟県南魚沼郡の苗場スキー場で「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」を初開催。このイベント内で実施する体験イベント「SUBARU SNOW DRIVING EXPERIENCE」の事前応募を2月4日まで受け付けている。

 スキー場でスバルのSUVをリフト代わりに使い、雪上での走行性能を気軽に体験してもらえる無料イベントとして実施されている「SUBARU ゲレンデタクシー」の5周年を記念するイベントとして、初めて苗場スキー場を舞台に実施されるSUBARU SNOW FES IN NAEBAでは、通常のゲレンデタクシーに加え、プロドライバーによるデモンストレーション走行となる「WRX STI エキサイティングドライブ」や、ゲレンデタクシーについてVR(バーチャルリアリティ)で体験できる「ゲレンデタクシーVR体験」、“かまくら風テント”の中で暖まれる「SUBARU SNOW CAFE」などを実施。また、初日の2月17日20時45分ごろからプロドライバーによるWRX STIのデモ走行と花火の打ち上げをコラボさせる「ゲレンデ花火×WRX STI コラボレーションドライビング」も行なわれる。

 これらに加えて実施されるSUBARU SNOW DRIVING EXPERIENCEでは3種類の雪上試乗を用意。WRX STIを使って行なわれる「プロドライバーによるドライビング同乗体験」では、ラリードライバーの新井敏弘選手、鎌田卓麻選手が運転する車両に同乗して、WRX STIが持つポテンシャルを体感。このほかに自分でステアリングを握ってスバルのSUVが持つ走行性能を味わえる「雪上ドライビング試乗体験」「林道クロスカントリー試乗体験」が実施される。

 応募の受付はSUBARU ゲレンデタクシーのWebサイトで行なわれ、4回/日で各回8人を募集。2日間で64人が無料で参加できる。イベントのタイムスケジュールや参加条件などは上記のWebサイトを参照していただきたい。