【ETC休日特別割引】東京~岡山~四国1500kmの旅(後編) 2泊4日で高速料金は2万8300円の割り引きに |
東京~岡山~四国1500kmの旅(後編)では、岡山県美作市の湯郷温泉までたどり着いた前編に続いてのいよいよ2日目、宿泊地の湯郷温泉から備前や倉敷といった岡山の観光スポットを巡る。さらに帰路は1000円化された本四高速を使って四国経由で東京を目指す。
つちのこ発見現場の標識。3.2km先にはいったい何があるのか? |
■備前焼に刀匠、そして「つちのこ」と岡山は見所満載
宿泊先である湯郷グランドホテルで朝食をすませ、2日目の行程をスタートする。本日のルートは、備前、倉敷を回り、やはり休日は1000円になった本州四国連絡橋を渡って四国経由で帰るというもの。まずは備前焼の中心地となるJR伊部駅周辺を目指す。なお、伊部は「いんべ」と読む。伊部には国道374号をひたすら南下して向かう。途中「中村橋」という名の信号に引っかかり、ふと右を見ると、奇妙な看板を発見。そこには「つちのこ発見現場→3.2km先」という文字が書かれていた。その言葉に記者の心はわしづかみにされたが、「安易に開けてはいけない蓋」のように感じたので、それ以上深追いはしないことにした。ぜひ皆さんの目で確かめてほしい。
■偶然の寄り道で出会った備前焼の窯場
国道347号線で山陽新幹線の線路をくぐれば伊部駅に到着するというところで、備前焼の釜のものとおぼしき煙突を発見した。せっかくなので写真を撮影しようと近づくと、ちょうど女将さんが出てきて窯場に案内してくれた。女将さんによると、ちょうど新作が焼き上がり窯出しをしたところとのことで、幸運にも窯場を見せていただくことができた。
備前焼はうわぐすりを使わないのが特徴。記者にもそれくらいの前知識はあったのだが、実際に見てみると、白っぽいものから茶色いものまで、柄や模様もさまざま。うわぐすりを使わないのになぜこれほどの模様が生まれるのかとたずねると、使う土の種類や、窯の中の置く場所で炎の当たり方や灰の掛かり方が変わり、その結果表情を変えるのだと言う。もちろんその置き方や焼き方が作家の技量になるのだが、それでも2つとして同じものが存在しない。炎と土の出会いが生んだ偶然の産物は、どこか神秘的なものを感じてしまう。
いろいろとお話をうかがった後で分かったことだが、実はここは数々の賞を受賞している作家 柴岡守氏の窯場だった。ちょっとした寄り道が生んだ、この貴重な出会いも、また炎と土の巡り合わせのようなものなのかもしれない。
そして伊部駅に到着。伊部駅から北に行ったところに旧山陽道があり、道沿いに備前焼の店が並ぶ。備前焼と一言で言っても、値段も作風もさまざまなので、いろいろなお店をまわって好みの一品を見つけたい。また、伊部駅とつながったビルの備前焼伝統産業会館には、多くの作品が展示されているので、ここで好みの作家を見つけるのもよいだろう。
伊部駅北側の旧山陽道沿いには昔ながらの町並みが残る。 | 江戸時代に筆頭細工人に選ばれた木村長十郎。そこから代々続く窯元の「興楽園」も旧山陽道沿いにある。場所は岡山県備前市伊部667。電話は0869-64-2064 |
興楽園の店内には高価なものから手頃なものまでさまざまな作品が並ぶ | 同じ形のコーヒーカップでも、焼き上がりによって価格は変わる。左が5000円で右が3500円 |
■現代によみがえる刀鍛冶の匠に伝統の技を見る
備前焼を満喫したところで、備前のもう1つの伝統工芸である備前刀の里を訪ねることにした。実は備前にある長船地区は刀匠の里として栄えた歴史があり、鎌倉~室町時代には「鍛冶屋千軒」と呼ばれるほど多くの刀鍛冶が住んだのだと言う。そして長船鍛冶の伝統を今に伝えるのが「備前おさふね 刀剣の里」だ。ここでは長船刀剣の博物館があるだけでなく、鍛刀場や刀剣工房があり、実際に職人が鋼の鍛錬を行う様子や、研ぎ師が刀を研ぐ姿などを見ることができる。真っ赤になった鋼を鍛錬する様は一見の価値あり。また刀剣初級者講座や小刀製作講座などが開催されていることもあるので、詳しくはWebサイトで確認しておこう。
■倉敷の町で地元食材に舌鼓を打つ
備前の伝統芸能を存分に満喫したところで、次の目的地である倉敷を目指す。倉敷と言えば江戸時代の街並みを残す倉敷美観地区が有名だが、小腹が空いたのでまずは腹ごしらえ。岡山の郷土料理と言えば「バラ寿司」や「祭り寿司」と呼ばれるちらし寿司が有名。バラ寿司とは、江戸時代に藩主 池田光政が質素倹約を奨励するために「食膳は一汁一菜」というお触れを出したのがきっかけで、ならばと町民が酢飯にいろいろ混ぜたのが始まりだとか。ちょうど2010年の3月末まで倉敷天領寿司祭りも開催されている。そんな中で記者が訪れたのは、JR倉敷駅南側の美観地区にある「大正亭」だ。
記者は何も考えずに車で向かってしまったが、美観地区は車でも入れる場所もあるものの、道が狭い上に観光客が多く、車での移動は不便。最寄りの駐車場に駐車して歩いてまわったほうがよいだろう。それにしても観光客達が道の真ん中を歩いていて、なかなか道を譲ってくれない。しかしこちらに気がつくと、なぜか驚いた様子で道を空けるので不思議に思っていたのだが、なんのことはない、モーターで動いているエスティマは静かすぎて皆さん気がついてくれないのだ。こればかりはハイブリッド車の弱点か。
大正亭には幸い1台分だけ駐車場があったので、そちらに車を止めて食事をいただく。頼んだのは祭り寿司と、やはり岡山で有名な「サワラのあぶり寿司とままかり寿司の盛り合わせセット」。祭り寿司には、シャコやままかり、エビやタコが乗っていろいろな味が楽しめる。そしてままかり寿司。ままかりというのは、ご飯が進んで、お隣にまんま(ご飯)を借りに行くほど美味しいとしてその名がついた魚で、サッパというのが正式な和名。酢漬けにしたものが一般的で、お寿司も酢漬けのお寿司だった。
祭り寿司といいままかり寿司といいどちらも美味しいのだが、一番美味しかったのがサワラのあぶり寿司。なんとすだちを絞って塩でいただくというもので、口の中に入れるとサワラの身がほどけ、すだちの香りとサワラの脂の甘みが一気に口の中に広がる。塩が甘さを際立たせているのだろう。さらに炙っているためか、生臭さはまったく感じない。倉敷に行ったらぜひ食していただきたいオススメの一品だ。
倉敷川から1本路地を入ったところにある大正亭 | しゃこやままかりなど大きめの具材がどっさりと乗った祭り寿司は1500円 | サワラのあぶり寿司とままかり寿司の盛り合わせセットは1900円。オススメです |
■白壁に囲まれた町並みで江戸時代にタイムスリップ
食後は車を止めて倉敷美観地区を散策。川舟流しも楽しめる倉敷川の両岸には江戸時代に作られたものも多い蔵造りの建物が並ぶ。瓦屋根に白壁が特徴的で、なまこ壁を使った建物も多い。人力車があったりとまさに江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえる。ここだけでもゆっくり楽しめそうだが、あいにく今日中に東京まで戻らなければならないため、後ろ髪を引かれつつも倉敷をあとにした。
倉敷美観地区。瓦を張り、しっくいで塗り固めたなまこ壁の建物が多く見られる | なまこ壁。盛り上がったしっくいの様がなまこのようなのでその名が付いた |
倉敷川では川舟流しも楽しむことができる。春の柔らかな光が実に気持ちよさそう | ハイブリッド車のため、帰りもやはり歩行者が気づいてくれない。古い町並みで道が細いので、車での移動には向いていない |
■瀬戸大橋を渡るなら与島PAは必須の立ち寄りポイント
帰路は瀬戸大橋を渡り、四国を通って帰る。もちろん山陽道で帰ったほうが近いし安いのだが、休日特別割引を使い倒すのが今回の目的。なので、東京湾アクアライン同様休日は1000円になった本四高速を利用してみるのだ。早島ICから瀬戸中央自動車道を使って四国上陸を目指す。見えてきたのは記者にとっては人生初の瀬戸大橋、そして初めて見る瀬戸内海だ。アイポイントが高めで窓も大きいエスティマは、眺めも良好。いつも見慣れた太平洋と比べると瀬戸内の海は濃い青に感じられ、まるでエーゲ海のよう。まぁエーゲ海なんて行ったことないのだけれども……。そんなこんなでやけにテンション高く走っていると、橋の途中にPA(パーキングエリア)が現れた。与島PAがそれで、帰路を急がねばならないのに、テンションに任せて寄り道してしまった。しかしこの寄り道が大正解。与島PAから北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋を望むことができる。瀬戸大橋を渡るなら、ぜひ立ち寄って記念撮影をしたいスポットだ。
与島PAから見る瀬戸大橋。手前が北備讃瀬戸大橋、奥が南備讃瀬戸大橋 | 与島PAも満車まではいかないが結構な混み具合。記念撮影している人がたくさんいた |
■津田の松原SAで食す本場のセルフうどん
興奮冷めやらぬまま、いよいよ四国に上陸。高松自動車道に入り、神戸淡路鳴門自動車道を目指すが、途中唯一のSA(サービスエリア)である津田の松原SAに寄る。お目当ては讃岐うどんだ。ここのうどんはセルフサービスになっていて、うどんをゆでるところから自分で行うというもの。実はこれが香川ではスタンダードなスタイルで、上に乗せる具材も自由に選ぶことができる。会計を済ませたら最後にだしをかける。初めての経験で戸惑いながらも無事天ぷらうどんの完成だ。イリコの香りが食欲をすすり、うどんの喉ごしもよい。天ぷらもサクサクで大変美味しくいただいた。
高松道の津田の松原SA | 香川ではスタンダードなセルフうどん。自分で温める | 天ぷらやかき揚げなど、好みの具材を乗せる |
豪勢に海老とイカとちくわの天ぷらを載せた。670円なり | こちらはざるうどんとじゃこ天で520円。うどんそのもののコシが感じられる |
■明石海峡大橋を望む淡路SA
SAを出発すると、すぐに渋滞にはまってしまった。まわりを見ると神戸や大阪のナンバーが目立つ。時間的にも17時過ぎでまさに渋滞のピークなのだろう。途中で渋滞は解消し約1時間で淡路SAへ到着。淡路SAからは明石海峡大橋を望むことができる。また、ハイウェイオアシスがあったり、下り車線のSAには観覧車もあったりするが、先を急いで出発。
淡路SAから望む明石海峡大橋。渋滞にはまってすっかり暗くなってしまった | 上り車線のSAからも往来可能な下り車線SAには、巨大な観覧車もある。今回は時間がないのでお預け | 本場の明石で明石焼きを食す。日も暮れて寒くなってきたので体が温まる |
■距離を取るか予算を取るかの2択ルート
ここからはルートが2つに分かれる。第二神明道路~阪神高速3号線を通って名神高速に入るルートと、山陽道~中国道を通って名神高速に入るルートだ。前者のほうが距離は短いが、途中で阪神高速を挟むので乗り継ぎが発生し、上限1000円が途切れて割高になる。高速日和で調べると料金は450円高くなり、距離は15.6kmの短縮。体力があれば山陽道を使ったが、距離を走ってだいぶ疲れがたまっていたので、ショートカットの阪神高速ルートを選択した。名神高速は途中京滋バイパスと分かれるが、どちらを使っても料金は変わらず、距離が少しだけ京滋バイパスのほうが短くなる。ただし、京滋バイパスにはSAやPAがないのでご注意を。
帰路はとにかく走行距離を短くするため、新名神高速を使い、東名阪、伊勢湾岸道を使って東名高速の豊田JCT(ジャンクション)を目指す。新名神も伊勢湾岸も新しい高速道路で道幅も広く、気持ちよく走ることができた。元気なうちは気にならないが、疲れてくるとこういった差が大きく感じられる。
■ロングドライブにレーダークルーズコントロールとLKAは強い味方
こまめに休憩は入れているものの、やはりたまってくる疲労に不安を感じるので、エスティマのメーカーオプションであるレーダークルーズコントロールとLKA(レーンキーピングアシスト)を使用する。レーダークルーズコントロールは、ミリ波レーダーなどで前走車と走行レーンを認識し、設定した車速よりも先行車が遅くなった場合には、ブレーキ操作も含めて自動で車速制御を行ってくれるもの。走行レーンの認識が絶妙で、たとえば自車のひとつ左のレーンを走る先行車が減速しても反応せず、自車と同じレーンにいる先行車だけに反応する。これはコーナリング中でも同じで、とてもうまく仕立てられている。オートクルーズは、ドライバーがブレーキを踏むとキャンセルされるが、アクセルを踏んだ場合は、キャンセルされずにドライバーの意志を優先した反応をする。つまり追い越しをする際など、一時的に加速したい場合は、アクセルを踏み込めば設定速度よりも車速を上げることができるし、その際に先行車に近づいてもブレーキをかけられるようなことはない。
レーダークルーズの弱点はその広めの車間距離で、割り込まれることがよくある。それ自体はよいのだが、問題なのは車が突然至近距離に障害物が現れたと認識し、警告と強めのブレーキを行ってしまうのだ。これは同乗者にとってはもちろん、後続車にも不安を与える。こんな時は事前に軽くアクセルペダルを踏んでおくと、ドライバーの意志が尊重され、車間が近づいても急ブレーキをかけられることがなくなる。
そしてLKA。これはカメラで車線を認識し、車が車線を逸脱しそうになったとき、警告するもの。万が一に備えてONにしたのだが、これは少し神経質すぎる印象で、コーナーのイン側に寄っていくだけで警告されることもしばしばあった。
しかしLKAの本領はもう1つの機能である「車線維持支援機能」にある。これはレーダークルーズと併用することで機能するのだが、なんとレーンにあわせて自動でステアリングが切れようとするのだ。イメージとしては強風にハンドルを取られるとか、わだちでハンドルが取られるという感じ。先のコーナーを見越して操作するのではなく、小さな蛇行を繰り返して、常に車線の真ん中にいるように修正を繰り返すような制御をしているようで、真っ直ぐな道でも常に右へ左へと小さな操舵力が加えられている。最初はそれこそ横風が強いのかと思ったが、車の操作をアシストするくらいの気持ちで、車にあわせて操作すると、ハンドル操作の力もグッと減り、車線逸脱で注意されることもなくなった。念のため記しておくが、これは自動運転ではなく、あくまでアシストというレベルだ。
車の先端に付くミリ波レーダーで先行車との車間を測る | 窓の外から見るとルームミラーの上辺りに、LKA用のカメラが見える | レーダークルーズとLKAを併用すると、先行車に追従するだけでなく、レーンに沿った運転ができるようにアシストしてくれる |
■仮眠を取りつつラストスパート、エスティマが相棒でよかった
東名自動車道に入り、音羽蒲郡で渋滞にはまる。ここで0時を迎え月曜になったが、乗ったのが日曜なので休日特別割引が有効になるのは往路で確認済みだ。途中浜名湖SAに寄ると、時刻は深夜1時を過ぎているのに駐車場は信じられないほど混雑している。キャンピングカーも多く、仮眠を取っている人も多い。記者も安全を期して仮眠を取ることにした。エスティマの広い車内は仮眠を取るのにも快適だ。おかげですっかり寝てしまい、結局記者が住む神奈川県の川崎に着いたのは朝の5時になってしまった。
フードコートやショッピングコーナーが24時間開いている浜名湖SA | 深夜1時過ぎにもかかわらずこの混雑具合。寝る気満々の車両も見られます | 浜名湖SAには浜名湖沿いに恋人の聖地があります。が、さすがに真っ暗で誰もいませんでした |
最初にエスティマを借りたときは、その大きさに戸惑いもしたが、長旅を終えてみれば、今回の旅の相棒がエスティマでよかったと心底感じられた。スポーツカーと比べればキビキビ走ることはできないが、高速巡航でも乗り心地がよく、コーナリングでも頼りなく腰砕けになるようなことがない。すべてにおいて平均点以上にまとめ上げてくるところは、さすがトヨタと言えるところだ。
最終的な走行距離は1578.2km。エスティマじゃなければもっと疲れていただろう |
■エスティマの車格を踏まえれば妥当な燃費
最後に気になる燃費は以下のとおり。一般道の山間部を多く走った宝塚~倉敷間がもっとも燃費が悪く、また、アップダウンの多い中央道を使った往路よりも、平坦な道が多い帰路のほうが若干だが燃費がよかったようだ。ハイブリッドということでもう少し期待した部分もあるが、エスティマの車格を考えれば妥当な結果だろうか。
区間 | 距離 | ガソリン使用量 | 燃費(満タン法) | ガソリン代 |
都内~宝塚 | 562.0km | 48.64L | 11.6km/L | 5302円 |
宝塚~倉敷 | 268.7km | 28.00L | 9.6km/L | 2940円 |
倉敷~浜名湖 | 488.7km | 39.00L | 12.5km/L | 3729円 |
浜名湖~都内 | 258.8km | 22.25L | 11.6km/L | 2692円 |
合計 | 1578.2km | 137.89L | 11.4km/L | 1万4663円 |
■2泊4日、約1500kmの走行で合計2万8300円の得
ETCの割引に関しては以下のとおり。なお最初に乗った調布ICから八王子料金所までの料金均一区間は、入出ともに金曜日の3月27日夜22時前のため、割引は適用されていない。3月30日より平日夜間割引が20時からに拡大されているため、今なら20時過ぎの入出でも3割引になる。また、大都市近郊区間は22時~6時に入出のいずれかを行えば、さらに割引されたはずだ。休日は上限1000円になったとは言え、走るルートによってはやはり時刻やルートを吟味したほうがより得になるようだ。今回のルートは、本四高速を渡ってみるなど、実験的なルート設定だったが、それでも全体で約7割引、2万8300円割り引きされた。車載器装着費用を踏まえても、十分満足できる結果になったと言えるだろう。
利用IC(自) | 利用IC(至) | 通常料金 | 割引後料金 | 割引額 | 割引内容 |
調布 | 八王子料金所 | 600 | 600 | 0 | なし※入出とも金曜夜22時前のため |
八王子本線 | 岐阜羽島 | 7600 | 1000 | 6600 | 休日特別割引 |
岐阜羽島 | 中国豊中 | 4050 | 2050 | 2000 | 休日特別割引(大都市近郊区間6~22時+上限1000円) |
宝塚 | 備前 | 3050 | 1300 | 1750 | 休日特別割引(大都市近郊区間6~22時+上限1000円) |
山陽 | 倉敷 | 900 | 450 | 450 | 休日特別割引 |
早島 | 坂出本線 | 4100 | 1000 | 3100 | 休日特別割引(瀬戸中央自動車道) |
坂出本線 | 鳴門本線 | 2400 | 1000 | 1400 | 休日特別割引 |
鳴門本線 | 垂水第二 | 5300 | 1000 | 4300 | 休日特別割引(神戸淡路鳴門自動車道) |
垂水第二 | 須磨 | 200 | 200 | 0 | なし※第二神明道路は割引適応外 |
須磨合併 | 西宮JCT出 | 500 | 350 | 150 | 土曜・休日割引(30%) |
西宮 | 東名川崎 | 10950 | 2400 | 8550 | 休日特別割引(大都市近郊区間22~翌6時+上限1000円) |
合計 | 39650 | 11350 | 28300 |
(編集部:瀬戸 学)
2009年 4月 9日