おもいやりライト運動、2018年度のキックオフイベントで新「点灯呼びかけアクション」など発表

新しい「点灯呼びかけアクション」などを発表する2018年度のキックオフイベントを4月25日に開催

　おもいやりライト運動事務局は、独自に開発した新しい「点灯よびかけアクション」や活動計画について発表する2018年度のキックオフイベントを4月25日に開催する。参加費は無料で、事前登録制となる。

　2018年で8年目を迎えるおもいやりライト運動は、16時～18時に多発する交通事故の削減を目指し「見えやすさ」「見られやすさ」を認識してもらう活動として、クルマのドライバーにはヘッドライトの早期点灯を、自転車を運転する人や歩行者には反射材の着用の必要性を呼びかけ、交通事故削減を目指している。

　2018年度のおもいやりライト運動は、道路からクルマのドライバーにヘッドライトの早期点灯を直接呼びかける「交通安全啓発運動」を、“楽しく・つながる・面白い、笑顔で参加できる”という独自の新しい点灯呼びかけアクションとして開発。人とクルマとのコミュニケーションを活性化するとして、2018年は全国各地で多発的に実施することでヘッドライト早期点灯を実践するドライバーを増やしていく考えとしている。

　新しい点灯呼びかけアクションの詳細が発表されるキックオフイベントは、BUKATSUDO（神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ）で4月25日18時30分から開催され、参加者を公式WebサイトやFacebookのイベントページで募集している。

開催概要

開催日時：4月25日18時30分開始（18時受付開始）
開催場所：BUKATSUDO（神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ）
参加費：無料（事前登録制。ドリンクと軽食付）
申し込み：おもいやりライト運動事務局の公式Webサイト、Facebookのイベントページで受け付け