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ダイハツ、「バリアフリー2018」に軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」6車種7台を出展
4月19日~21日開催。トヨタと合同展示
2018年4月13日 13:02
- 2018年4月19日~21日 開催
ダイハツ工業は、インテックス大阪(大阪市住之江区南港北)で開催される「バリアフリー2018」(会期:4月19日~21日)に、軽福祉車両として同社「フレンドシップシリーズ」の6車種7台を出展する。
バリアフリー2018は、西日本最大規模の高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展。今回、同社はトヨタ自動車と合同展示して、軽自動車から大型車まで、トヨタグループとして幅広いラインアップの福祉車両を紹介する。
展示車両:フレンドシップシリーズ6車種7台
・タント スローパー(車いす移動車):2台
・アトレー スローパー リアシート付仕様(車いす移動車):1台
・ハイゼット スローパー リアシートレス仕様[折り畳み補助シート付] (車いす移動車):1台
・タント ウェルカムシート(昇降シート車):1台
・ムーヴ フロントシートリフト(昇降シート車):1台
・アトレー リアシートリフト(昇降シート車):1台
同社のフレンドシップシリーズは、「タント」「ムーヴ」などのベース車に福祉機能を備えたモデルで、全6車種のラインアップにより、軽福祉車両の中でシェアNo.1を獲得。
今回のバリアフリー展では、軽福祉車両7台を出展して、ダイハツフレンドシップシリーズの使い勝手のよさや、介助のしやすさなどを体感できる実演デモを実施予定。また、同社が「高齢者の自立支援」を目的に全国で展開を進めている「健康安全運転講座」の内容の一部をブース内で体感できるプログラムを2017年に続き実施する。