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【静岡ホビーショー 2018】アオシマブースに登場した「パルサーEXA」など1980年代のちょっと懐かしいクルマ
クルマ模型の裾野を広げる塗装不要のシリーズなど
2018年5月11日 06:00
- 業者招待日:2018年5月10日~11日
- 一般公開日:2018年5月12日~13日
- 入場無料
ツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区)で開幕した「第57回静岡ホビーショー」(5月10日~11日:業者向け商談日、5月12日~13日:一般公開。入場無料)。アオシマブースでは1983年の日産「パルサーEXA」など1980年代を中心とした、ちょっと懐かしいクルマたちを見ることができる。
パルサー EXAのほかにも「ザ・モデルカー」シリーズとして、1980年のマツダ「ファミリア XG」、1982年トヨタ「セリカXX 2800GT」、1984年日産「シルビア/ガゼール ターボRS-X」、直線基調のエクステリアデザインを採用したクルマたちが並ぶ。
模型を作り上げる技術に自信のない人でも手が届きそうな商品として、塗装済みプラモデルの「1/24 プリペイントモデル」シリーズ、塗装不要、接着剤不要、お手頃価格の簡単プラモデル「ザ・スナップキット」シリーズの完成したモデルが展示されていた、作り上げたプラモデルを鑑賞して楽しむことを重視する人にはこういった選択肢もあるかもしれない。
アオシマブース全体としては、クルマ関連商品のほかにも、「未来少年コナン」に登場するロボノイドのスケールモデル、「サイバーフォーミュラ」関連商品、「エロマンガ先生」のフィギュアなど、ニッチな領域の商品が展開されているのが印象に残った。