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【静岡ホビーショー 2018】実車の「ヤリスWRC」「シュビムワーゲン」も登場する静岡ホビーショーが開幕

一般公開日は5月12日~13日。「自走対空銃M16スカイクリーナー」の展示も

業者招待日:2018年5月10日~11日

一般公開日:2018年5月12日~13日

入場無料

タミヤブースに展示された「ヤリス WRC」

「第57回静岡ホビーショー」(5月10日~11日:業者向け商談日、5月12日~13日:一般公開。入場無料)が5月10日、静岡県のツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区)で開幕した。

 静岡ホビーショーは静岡模型教材協同組合が主催、模型やラジコンなどのホビーメーカー84社が出展して新商品を発表するイベント。会場には自動車やバイク、鉄道、航空機のスケールモデルやラジオコントロールモデル、アニメーションフィギュアなどが並んでいる。

 スケールモデルの展示だけでなく、タミヤブースではヤマハ「YZF-R1M」「YZF-R1」とトヨタ自動車のWRC参戦車両「ヤリス WRC」が登場。また、北館にはドイツの「シュビムワーゲン」、アメリカの「自走対空銃M16スカイクリーナー」の実車といった普段見ることができない展示もあり、実車とモデルを比較できる展示物も用意されている。

タミヤブースに展示された「ヤリス WRC」
タミヤブースに展示された「YZF-R1M」(左)、「YZF-R1」(右)
「YZF-R1M」のスケールモデル
「YZF-R1」のスケールモデル
アオシマブースに展示されたリバティウォークの「GT-R」
NPO法人 防衛技術博物館を造る会による「シュビムワーゲン」の展示
NPO法人 防衛技術博物館を造る会による「自走対空銃M16スカイクリーナー」の展示