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スーパーフォーミュラ、2019年導入予定の新型マシン「SF19」シェイクダウンを一般公開
7月4日~5日に富士スピードウェイで。ドライブは野尻智紀選手
2018年6月19日 15:12
- 2018年7月4日~5日 開催
- 入場料:大人(18歳以上)1000円、高校生700円(小中学生、FISCOライセンス保持者、FISCOクラブ会員は無料)
スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)は、2019年から導入を予定している新型マシン「SF19」のシェイクダウンを7月4日~5日に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で実施する。両日とも午前と午後に2時間のセッションが予定され、富士スピードウェイの入場料として大人(18歳以上)1000円、高校生700円(小中学生、FISCOライセンス保持者、FISCOクラブ会員は無料)を支払うことで見学可能。
7月7日~8日に開催される「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」に先立って行なわれる今回のシェイクダウンは、ホンダの開発車両を使って実施。ドライバーはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの野尻智紀選手が担当する。
このほか、レース会期中の7月7日~8日にもピットガレージでSF19のホンダ開発車両が展示され、7月8日の11時30分から実施されるピットウォークでデモンストレーション走行が行なわれる予定となっている。
シェイクダウン実施スケジュール
7月4日
走行1回目:9時~11時
走行2回目:14時~16時
7月5日
走行1回目:9時~11時
走行2回目:14時30分~16時30分
(C)JRP