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トヨタ、新型「クラウン」発売1カ月で約3万台受注。月販目標の約7倍
低重心でスポーティな外観デザインなどが好評
2018年7月27日 11:56
- 2018年7月26日 発表
トヨタ自動車は7月26日、新型「クラウン」の受注状況について、発売1カ月（6月26日～7月25日）で月販目標4500台の約7倍となる約3万台を受注したと発表した。
新型クラウンは、新型車「カローラ スポーツ」とともに同社が開催したイベント「THE CONNECTED DAY」で初公開され、初代コネクティッドカーと位置付けられたモデル。同社が公表した主な好評点は以下のとおり。
・伸びやかで流麗なサイドシルエットや、低重心でスポーティな外観デザイン
・正確でシャープなハンドリングと目線のぶれない走行安定性、上質な乗り心地
・「LINEマイカーアカウント」「オペレーターサービス」をはじめとしたコネクティッドサービス
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」をはじめとする先進の予防安全技術
