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MotoGP 日本グランプリで片道500円の直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス」。宇都宮駅/水戸駅~ツインリンクもてぎで運行

東京駅(片道4000円)、新宿駅(往復8000円)、TXつくば駅(片道2500円)も

2018年10月19日~21日 開催

予約制直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス」のラインアップ

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で10月19日~21日に開催する「2018 FIM MotoGP世界選手権 シリーズ第16戦MOTUL 日本 グランプリ」の期間中、片道500円で宇都宮駅/水戸駅~ツインリンクもてぎ間を往復する予約制直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス」が運行される。

 8月1日から各バス会社で事前予約の受付を開始。ジェイアールバス関東については8月21日より予約受付開始となる。

 もてぎGPエクスプレスの運行は、クルマやバイクを持たない人や学生も公共交通機関を使用して気軽に来場できることを目指したもの。首都圏からのアクセスの主要駅となる宇都宮駅と水戸駅に加えて、これまでの東京駅(片道4000円)のほか2018年は新しく新宿駅(往復8000円)、TXつくば駅(片道2500円)からも利用しやすい料金設定で予約制の直通シャトルバスを運行する。

 発着時刻などの詳細については、MotoGP 日本グランプリ公式Webサイトで案内されるのでそちらで確認してほしい。

・宇都宮駅:片道500円の予約制直通シャトルバスを運行(もてぎ交通:金曜日、土曜日、日曜日の3日間運行。ジェイアールバス関東:土曜日と日曜日の2日間運行、子供料金あり)

・水戸駅:片道500円の予約制直通シャトルバスを運行(茨城交通)

・東京駅:片道4000円の予約制直通シャトルバスを運行(もてぎ交通)

・新宿駅:往復8000円の予約制直通シャトルバスを運行(はぎわら観光)

・TXつくば駅:片道2500円の予約制直通シャトルバスを運行(はぎわら観光)

シャトルバスには大型観光バスを利用