ニュース
ツインリンクもてぎで開催の「夜空と交差する森の映画祭 2018」。第3弾ラインアップ「エターナル・サンシャイン」上映決定
オリジナルクラフトビールの数量限定販売も
2018年9月7日 19:13
- 2018年10月6日 開催
- 1万1500円(1ドリンクチケット付き)
森の映画祭実行委員会は、10月6日にツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で開催する「夜空と交差する森の映画祭2018」の上映作品の第3弾ラインアップを発表。ミシェル・ゴンドリー監督の「エターナル・サンシャイン」を含む6作品の上映が決定した。入場券は1万1500円。チケットの詳細については公式サイトを確認していただきたい。
エターナル・サンシャインのほか、短編映画として、古川原壮志監督「なぎさ」、小川徹也監督「上々」、斉藤友和監督「夢色の木漏れ日」、岡本和城監督「空蝉の夕」、ちばひなこ監督「ふゆとゆき」の5作品の上映が決定。
夜空と交差する森の映画祭 2018で現時点で決定している上映作品は、第1弾ラインアップの「ベイビー・ドライバー」、第2弾ラインアップの新海誠監督作品「秒速5センチメートル」などを含めて上映作品は全44作品となった。
また、会場では「森の映画祭2018」オリジナルクラフトビールの数量限定販売が決定。一夜限りのレストラン"月明かりの料理店 by Wonder Wanderers" がオープンして、イタリアンの「オステリアヴィンチェロ」齋藤シェフによる、この日のためだけに考案される特別なイタリアンディナーセットが用意される。全3部の事前予約制で、予約や詳細については公式Webサイトを確認していただきたい。
そのほかにも、“褒め専”映画ライターSYO氏と映画アドバイザー ミヤザキタケル氏によるトーク企画やアロマ・ジェルキャンドルづくりなど全6種類のワークショップの実施が決定。
第2弾ラインアップ
「秒速5センチメートル」「ZOB」「パンプキンレクイエム」「漂流ポスト」「Bullying and Behavior」「RICE BALL」「土曜日ランドリー」「あの日の伝言」「ファットボーイ・スリムガール」