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マツダ、次世代デザインビジョンモデル「ビジョン・クーペ」を「東京ミッドタウン デザインタッチ 2018」に出展

雑誌「VOGUE ITALIA」と共同でアート写真13点と組み合せて展示

2018年10月19日~28日11時~19時 開催

入場料:無料

マツダの次世代デザインビジョンモデル「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」

 マツダは、10月19日~28日に東京都港区の東京ミッドタウンで開催されるデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018(東京ミッドタウン デザインタッチ 2018)」に出展。プラザ1階 キャノピー・スクエアに展開するブースで次世代デザインビジョンモデル「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」を車両展示する。開催時間は各日11時~19時で、入場料は無料。

 マツダ・ビジョン・クーペは、2017年10月に開催された東京モーターショー 2017で世界初公開されたコンセプトカー。東京モーターショーでの展示以降もさまざまなショーに出展されて大きな注目を集め、1月にフランス パリで開催された国際自動車フェスティバルで「最も美しいコンセプトカー」に選出されるといった評価も受けている。

 東京ミッドタウン デザインタッチは、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに設定し、デザインを通じて日常生活を豊かにすることを提案するイベント。マツダは今回で7年連続の出展となり、出展テーマを「Breathing Life Into Things(モノに命を吹き込む)」に定めて展示を行なう。

 ブースでは、イタリアのファッション雑誌「VOGUE ITALIA」と共同で、6月にイタリア ミラノで開催されたイベントの出展内容を再現。マツダ・ビジョン・クーペとアート写真13点を組み合せて展示を行ない、車体に生命力あふれる写真が美しく映り込むことで新たな生命感を創出。「クルマのデザインをアートの領域まで高めようとする、マツダデザインの挑戦のひとつ」としている。