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三菱ふそう、小型バス「ローザ」初のフェイスリフト。2018年モデル登場

今後の三菱ふそう車で展開していく「ふそうブラックベルト」デザイン採用

2018年10月25日発売

「ローザ」2018年モデル(撮影用特別仕様車)

 三菱ふそうトラック・バスは10月25日、小型バス「ローザ」の2018年モデルを発売すると発表した。価格は一例として挙げられている「2WD ロングボディ ベーシック・グレード」が674万6760円。

 今回の2018年モデルでは、1997年の発売以来初のフロントフェイスリフトを実施。新デザインは「FUSO」ロゴを強調する「ふそうブラックベルト」への統合と、これからの三菱ふそうの新たなブランドアイデンティティを示しており、「ふそうブラックベルト」デザインは今後登場する三菱ふそう車の全車に採用していくという。

 さらに、LEDポジションランプ付き新型ヘッドライトと新型LEDフォグランプ(一部グレードに標準)を装備することにより、フロントフェイスのイメージを一新している。