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ツインリンクもてぎ、“森の生きもの達の棲み処”を体感する新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」

日本最大の屋内ネットアトラクションが2019年3月にオープン

2019年3月 オープン

2019年3月にオープンする新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」のイメージ

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は11月8日、2019年3月にオープンする新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」の概要を発表した。

 巨大ネットの森 SUMIKAは、ツインリンクもてぎ初となる屋内常設の大型アトラクションで、ネットを張り巡らせた巨大な空間を光や音で演出することにより“森の生きもの達の棲み処”を体感できるアトラクションとなる。

 新アトラクションで使用するネットは、面積が約1000m2と屋内ネットアトラクションとしては日本最大面積で、高さは最大約11mとなる。3歳の子供から大人までネットを登ったり、走ったり、ジャンプするなど、ファミリーが年間を通じて快適に楽しむことができるという。

 巨大ネットの森 SUMIKAは、森の生き物たちは「逃げる」「隠れる」ことで生き延び、その命を繋ぎ、森を繋いでいくといった森のストーリーを子供たちがネットアトラクションでの遊びを通じて感じることで、豊かな森・自然への興味喚起になればという想いで開発したという。

“生きもの達の棲み処”を舞台に隠れたり、逃げたりする子供たちのイメージ