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ツインリンクもてぎ、松田次生選手もアドバイザーで参加する「第2回 もてぎチャレンジグランプリ」
2019年1月14日開催。4輪ナンバー付き車両で国際レーシングコースをタイムアタック
2018年12月5日 14:52
- 2019年1月14日 開催
- 1万4000円
ツインリンクもてぎは、4輪ナンバー付き車両によるタイムアタックイベント「第2回 もてぎチャレンジグランプリ」を2019年1月14日に開催する。参加料はTRMC-S会員、SMSC会員が1万4000円、非会員は4万3000円。
もてぎチャレンジグランプリは、スーパーフォーミュラやSUPER GTなどで使用しているサーキット専用の計測装置を装着して、全長4801mの国際レーシングコースで1000分の1秒単位のタイム計測を実施する、ツインリンクもてぎのTRMC-S(ツインリンクもてぎクラブスポーツ)、もしくはSMSC(鈴鹿モータースポーツクラブ)の会員向けイベント。非会員でも参加できるよう、参加費と入会料を合わせた特別プランも用意される。
走行については25分の枠が2回設けられ、1回目は先導走行2周とタイムアタック(計測)を、2回目はタイムアタック(計測)をそれぞれ実施。参加車両は5クラスに分けられ混走することがないため、初心者でも安心して楽しむことができるとしている。
賞典として、各クラスの1位~3位にはトロフィーとスポーツ走行無料券が贈られるほか、「DUNLOP賞」として、ダンロップタイヤを装着して最速タイムを記録したドライバーにスポーツタイヤ1台分が贈られる。
また、当日はスペシャルゲストとして、2018年シーズンのSUPER GTに「MOTUL AUTECH GT-R」で参戦した松田次生選手が登場。走行アドバイザーを務めるほか、トークショーやロードコースの同乗走行、ドラテク講習&サイン会、コース下見バスガイド付き走行などのプログラムが行なわれる。
参加の申し込みは2019年1月11日まで、ツインリンクもてぎのWebサイトで受け付けている。