ニュース

ツインリンクもてぎ、4輪ナンバー付き車両によるタイムアタックイベント「もてぎチャレンジグランプリ」を6月16日初開催

参加費1万4000円。12月15日にも開催予定

2018年6月16日、12月15日 開催

参加費:1万4000円

4輪ナンバー付き車両によるタイムアタックイベント「もてぎチャレンジグランプリ」を6月16日に初開催

 ツインリンクもてぎは4月20日、4輪ナンバー付き車両によるタイムアタックイベント「もてぎチャレンジグランプリ」を6月16日、12月15日に開催すると発表した。クラス1~5の計5クラスが用意され、参加費は1万4000円となっている。

 6月16日に初開催となる「もてぎチャレンジグランプリ」は、ツインリンクもてぎのTRMC-S会員向けの楽しみながら競い合えるイベント。全長4801mの国際レーシングコースを舞台に、タイム計測付きのサーキット走行をはじめ、レーシングドライバーによるレーシングアドバイスやイベントなどを予定。非会員でも走行できるTRMC-S特別入会プランも用意される。

 走行については25分の枠が2つ用意され、1本目は先導走行とフリー走行、2本目はフリー走行のみ。各クラスとも1本目と2本目でのベストタイムの早い順に1~3位まで表彰され、入賞者にはツインリンクもてぎトロフィおよび無料走行券が贈呈される。

 申し込み期間については、6月16日開催分が5月16日~6月2日、12月15日開催分が11月15日~12月1日。

 なお、「もてぎチャレンジグランプリ」の開催に先駆け、5月19日および27日に参考ラップタイムが計測できるサーキットタイム計測付の「TRMC-Sスポーツ走行枠」も用意されている。詳細は「もてぎチャレンジグランプリ」の公式サイトを確認いただきたい。

「もてぎチャレンジグランプリ」は全長4801mの国際レーシングコースで行なわれる
クラス分け
クラス参考車種
クラス1フィット、ヴィッツ、マーチ、スイフトなど
クラス2インテグラ、シビック(~EU)、86、MR-S、ロードスター、BRZなど
クラス3S2000、シビック(EP~)、エリーゼなど
クラス4NSX、セリカ、シルビア、フェアレディZ、RX-7、インプレッサ、ランサーなど
クラス5スカイライン、スープラ、ポルシェなど

【訂正:4月23日16時41分】主催者からクラス分けについての修正が入りましたので、本文および表組をそれに合わせて変更しています。