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レクサス、デジタルアウターミラー世界初採用の新型「ES」は発売から約1か月で約5600台を受注

走りを予感させるエクステリアや室内空間、乗り心地、静粛性など好評

2018年11月26日 発表

レクサス「ES」

 レクサス(トヨタ自動車)は11月26日、10月24日に発売した新型ハイブリッドセダン「ES」の受注状況を発表。発売からおよそ1か月にあたる11月25日時点で約5600台を受注して、月販目標台数の350台を大幅に超える好調な立ち上がりとした。

 主な好評点としては、「ワイド&ローのプロポーションや、引き締まったキャビンシルエットによる、走りを予感させるエクステリア」といったデザインのほか、「ゆったりとくつろげる広い室内空間」「新プラットフォームやスウィングバルブショックアブソーバーの採用による上質な乗り心地」「音源対策、吸音、遮音を作り込むことで実現した優れた静粛性」といった快適性が挙げられている。

 さらに、量産車として世界初採用の「デジタルアウターミラー」(ES300h“version L”にオプション設定。21万6000円高)などの安全運転を支援する最先端技術も好評点としてアナウンスされている。

世界初採用の「デジタルアウターミラー」(ES300h“version L”にオプション設定。21万6000円高)