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鈴鹿サーキット、「モースポフェス 2019 SUZUKA」でF1デモカーや2輪と4輪のル・マン優勝車が共演

2019年3月2日~3日開催

2019年3月2日~3日 開催

入場無料

2019年3月2日~3日に「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」を開催

 鈴鹿サーキットは12月28日、「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」でAston Martin Red Bull RacingのF1デモカー(2019年カラーモデル)の走行が決定したと発表した。

 モースポフェス 2019 SUZUKAは、2019年3月2日~3日に開催されるトヨタ自動車と本田技研工業、モビリティランド 鈴鹿サーキットの3社共催イベント。メーカーの垣根を越えて、さまざまなモータースポーツの魅力を伝えるとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育むイベントとして実施される。入場は公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示することで無料となる。

 今回走行が決定したのは、過去のF1参戦マシンに2019年からホンダがF1(FIAフォーミュラワン世界選手権)においてパワーユニットを供給するAston Martin Red Bull Racingの2019年カラーを施した車両となる。

 なお、ホンダは2019年シーズンからScuderia Toro RossoとRed Bull Racingの2チームに対してパワーユニットを供給し、シーズンを戦う。

 モースポフェス 2019 SUZUKAでは、今回走行が決定したF1デモカーのほか、TOYOTA GAZOO RacingのWEC(FIA世界耐久選手権)、WRC(FIA世界ラリー選手権)のマシンや、ホンダがエンジンを供給するインディ500優勝マシン、2輪のEWC(FIM世界耐久選手権)チャンピオンマシンが走行。世界のトップカテゴリーで活躍するレーシングマシンが集うとともに、2輪と4輪のル・マン優勝車が共演する。

モースポフェス 2019 SUZUKAでは、TOYOTA GAZOO Racingの「TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID」と、ホンダの「Honda CBR1000RR(EWC耐久仕様)」が走行。2輪と4輪のル・マン優勝車が共演する