「モースポフェス 2019 SUZUKA」でスーパーフォーミュラ新型マシン「SF19」がデモラン

スーパーフォーミュラの新型マシン「SF19」のデモ走行が決定

　トヨタ自動車と本田技研工業、鈴鹿サーキット（モビリティランド）の3社が共催で3月2日～3日に開催するイベント「モースポフェス 2019 SUZUKA～モータースポーツファン感謝デー～」で、スーパーフォーミュラマシンのデモ走行の開催が決定した。

　スーパーフォーミュラは、トヨタとホンダがエンジンを供給する国内最高峰のフォーミュラカーレース。2019年は新型マシン「SF19」のデビューイヤーとなり、これまでテスト走行やデモ走行などが行なわれてきたが、全チームが走行するイベントは今回が初めてとなる。

写真は2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリでのデモ走行

　モースポフェス 2019 SUZUKAでは、F1デモカーや世界のトップカテゴリーで活躍するレーシングマシンのほか、TOYOTA GAZOO RacingのWEC（FIA世界耐久選手権）参戦マシンやホンダのEWC（FIM世界耐久選手権）チャンピオンマシンといった2輪と4輪のル・マン優勝車などが共演。入場は公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示することで無料となる。