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鈴鹿サーキット、「モースポフェス2019 SUZUKA」で本山哲 vs 脇阪寿一 vs 道上龍の「新・永遠のライバル対決」開催

GT-R、スープラ、NSXの対決車両決定

本山哲選手(左)は「XANAVI NISMO GT-R」、脇阪寿一選手(中央)は「ESSO Ultrafro スープラ」、道上龍選手(右)は「Castrol 無限 NSX」でそれぞれ対決に挑む

 鈴鹿サーキットは2月13日、3月2日~3日開催の「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で実施される「新・永遠のライバル対決 本山哲 vs 脇阪寿一 vs 道上龍」の対決車両を発表した。

 新・永遠のライバル対決は、1990年代後半から現在にいたるまで、日本のモータースポーツ界を牽引してきた3選手による対決を行なうイベントで、本山哲選手は「XANAVI NISMO GT-R」、脇阪寿一選手は「ESSO Ultrafro スープラ」、道上龍選手は「Castrol 無限 NSX」といった車両で対決することが決定した(車両コンディションにより走行できない場合や走行内容が変更になる場合がある)。

 モースポフェス2019は、トヨタ自動車と本田技研工業、モビリティランド 鈴鹿サーキットの3社共催イベントで、メーカーの垣根を越えてさまざまなモータースポーツの魅力を体感できるとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育むことを目的に実施される。公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示することで入場無料となる。