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日産、ニューヨークショー 2019で50周年を迎える「GT-R」「フェアレディZ」の“歴史を体感できる”展示
「ニッサンドリームガレージ」として歴代&現行モデルを出展
2019年3月26日 13:45
- 2019年3月26日 発表
日産自動車は3月26日、2019年のニューヨーク国際オートショー(会期:4月19日~28日)で「50年におよぶスポーツカーの歴史を体感できるニッサンドリームガレージ」を出展すると発表した。
2019年は、日産のスポーツカーアイコンである「GT-R」と「フェアレディZ」の2モデルが、1969年の誕生から共に50年目の節目を迎える。リリースでは詳細が記されていないが、公開された画像には「GT-R 50th Anniversary」「370Z 50th Anniversary」の文字が描かれており、この2台にスポットを当てた展示を行なうことが予想される。
この“ニッサンドリームガレージ”では上段に歴代モデルが、下段に現行モデルが並べられ、写真を見る限りでは現行モデルは微妙にシルエットが隠されている。新発表があるかどうか、ショー当日を待ちたい。