ZOZO 前澤友作氏の「パガーニ・ゾンダZOZO」「ブガッティ・シロン」が鈴鹿サーキットのスーパーカーフェスティバルに登場

パガーニ・ゾンダZOZO

　鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）は4月8日、ZOZOTOWNの代表取締役社長を務める前澤友作氏が主宰する「前澤友作 スーパーカープロジェクト」とのコラボレーション企画を発表。前澤氏の「ブガッティ・シロン」「パガーニ・ゾンダZOZO」が、鈴鹿サーキットで4月28日に開催される「スーパーカーフェスティバル～サウンドパフォーマーズ～」に出演すると発表した。

　前澤友作 スーパーカープロジェクトは、スーパーカーで子供たちに夢と希望を届け、日本中を盛り上げることを目的に前澤氏が2019年に立ち上げたプロジェクト。これまでに、幼稚園・小学校でのスクールキャラバンをはじめ、スーパーカーを活用したさまざまな体験イベントを企画している。

　鈴鹿サーキットのスーパーカーフェスティバル～サウンドパフォーマーズ～は、往年の名車から現代のハイパフォーマンスマシンまで、世界を代表するスーパーカーの迫力に触れることができるイベント。2019年はスーパーカーの醍醐味である“音”にこだわり、フェラーリやランボルギーニといった甲高いサウンドを奏でるマシンが40台以上集結し、搭乗体験やサウンドパフォーマンスを実施するという。

　今回、スーパーカーフェスティバル～サウンドパフォーマーズ～の出演が決定したブガッティ・シロン、パガーニ・ゾンダZOZOは、4月28日に鈴鹿サーキット 国際レーシングコースを走行予定。その後の、4月29日～30日についても同日開催の「働くクルマ大集合!!」会場内で展示される。

ブガッティ・シロン

　イベントの詳細については、鈴鹿サーキットの公式Webサイトを確認していただきたい。