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ダイハツ、「バリアフリー2019」で「タント スローパー」など6車種7台を展示
送迎支援システム「らくぴた送迎」関連イベントも実施
2019年4月11日 16:02
- 2019年4月18日~20日 開催
- 入場無料(登録制)
ダイハツ工業は、インテックス大阪(大阪府大阪市)で4月18日~20日に開催される総合福祉展「バリアフリー2019」の出展概要を発表。ダイハツの軽自動車を使った福祉車両「フレンドシップシリーズ」の6車種7台を展示する。バリアフリー2019は入場無料で、公式Webサイトからメールを使った事前登録や会場で用紙に記入する当日登録を行なう登録制。
バリアフリー2019でダイハツは、車いす移動車の「タント スローパー」2台に加え、「アトレー スローパー リヤシート付仕様」「ハイゼット スローパー リヤシートレス仕様(折り畳み補助シート付)」を各1台、昇降シート車の「タント ウェルカムシート」「ムーヴ フロントシートリフト」「アトレー リヤシートリフト」を各1台を用意して車両展示。フレンドシップシリーズの使い勝手のよさや介助のしやすさなどを、実演デモも交えて紹介する。
車両展示以外にも、2018年から事業化して販売をスタートさせた通所介護事業者向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」に関するイベントをバリアフリー展で初開催。また、全国で活動を行なっている「地域密着プロジェクト~健康安全運転講座~」の内容を体感できる、理学療法士によるステージも実施する。