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三菱自動車、スモールサイズの電動SUVコンセプトカーを「東京モーターショー 2019」で世界初披露
「SUV」×「PHEV」×「4WD」の新提案
2019年9月18日 14:55
- 2019年9月18日 発表
三菱自動車工業は9月18日、第46回東京モーターショー 2019(一般公開日:10月24日~11月4日、会場:東京ビッグサイト-お台場周辺エリア)において、スモールサイズの電動SUVコンセプトカーを世界初披露すると発表した。
公開されるコンセプトカーは「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに、プラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを軽量・小型化して、電動4WDシステムとともにスモールサイズのSUVに凝縮。
日常において安心・安全で意のままの走りができるほか、アウトドアシーンでの未舗装路や悪路においても、誰もが自信をもって一歩先まで踏み込める、電動SUVがもたらす新感覚の走行体験を提供。「SUV」×「PHEV」×「4WD」の新しい提案を行なうとしている。
このコンセプトカーに対して同社は、ブランドメッセージである“Drive your Ambition”を体現するため、三菱自動車独自の電動化技術と4輪制御技術の粋を集めたと強調している。
なお、9月18日より三菱自動車の東京モーターショースペシャルサイトを開設。東京モーターショーに関するさまざまな情報を発信していく。