ルノー、新型「トゥインゴ」にオープンエアが楽しめるキャンバストップモデル

トゥインゴ EDC キャンバストップ

　ルノー・ジャポンは、新型「トゥインゴ」のキャンバストップモデル「トゥインゴ EDC キャンバストップ」を12月5日に発売する。価格は210万6000円。

　トゥインゴ EDC キャンバストップは、新しいエクステリアデザインとなった新型トゥインゴに追加された、ワンタッチでルーフの大部分が開閉してオープンエアが楽しめるキャンバストップモデル。

　最高出力68kW（92PS）/5500rpm、最大トルク135Nm（13.8kgfm）/2500rpmを発生する直列3気筒DOHC 0.9リッターターボエンジンを搭載。デュアルクラッチトランスミッションの6速EDC（エフィシエント デュアル クラッチ）を組み合わせて、駆動方式はRR（後輪駆動）となる。

　ミラーリング機能により7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスでき、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作も可能なマルチメディア「EASY LINK（イージーリンク）」を搭載。安全装備では、車線逸脱警報（LDW）、タイヤ空気圧警報が装備された。

　ボディカラーは「ジョン マンゴー」「ブルー ドラジェ」「ヴェール ピスタッシュ」「ブラン クリスタル」「ルージュ フラム M」の5色を用意する。