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ルノー、現行モデル最後の限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション」
50台限定。ロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルプレートなど装備
2019年12月9日 15:12
- 2019年12月5日 発売
- 340万2000円
ルノー・ジャポンは、現行モデルの「ルーテシア ルノー・スポール」で最後となる限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション」を、12月5日から50台限定で発売した。価格は340万2000円。
ルーテシア ルノー・スポール トロフィーは、最高出力220PS、最大トルク260Nmを発生する1.6リッター直噴ターボエンジン、スムーズで素早いシフトチェンジを可能にする6速EDC、ラリーの世界で開発された「ハイドロリック コンプレッション コントロール」、ノーマル/スポーツ/レースの3つのモードが選択できる「R.S.ドライブ」といった装備により、レーシングカー直系の刺激的な走りが楽しめるというコンパクトスポーツモデル。
限定車のルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディションでは、「ブラックエンブレム」「ブラックシャークアンテナ」、そしてルノー・スポールのテスト/開発ドライバーで、ニュルブルクリンク サーキットで量販FF車最速タイムを出したロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルプレートを装備する。
現行ルーテシアシリーズがモデルチェンジにより新型ルーテシアに移行するため、このルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディションが現行ルーテシア ルノー・スポールの最後の限定車となる。