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オートバックス、「東京オートサロン 2020」でハイエースベースの「GMLVAN V-01E」を初披露
レースチームARTAの2020年新体制も発表
2019年12月24日 16:47
- 2020年1月10日~12日 開催
オートバックスは、2020年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2020」に、レーシングスポーツブランド ARTAの「タフ×非日常」な世界観と、「心躍るガレージライフ」を提案するライフスタイルブランド GORDON MILLERの世界観を表現した2つのブースを出展する。
ARTAは1998年に元F1ドライバーの鈴木亜久里氏とオートバックスが協力し「世界に通用するドライバーの育成」を目的に立ち上げられたプロジェクトで、2018年にはさらなる高みを目指し、レーシングスポーツブランドをコンセプトに掲げ、ブランドロゴやサーキットブース、ARTA GALSのイメージを刷新している。
ブースでは、2019 AUTOBACS SUPER GT SERIESにて奮戦し、GT300クラスではシリーズチャンピオンになるなど、大きな飛躍を遂げて23年目を迎えるARTAの2020年シリーズ体制発表を行なう。また、2020年の新作を含むARTAグッズのほか、リブランディング3年目となる今回は、ARTAの新しいフェーズとして、ARTAとスイスの高級機械式腕時計ブランドCVSTOSが融合したハイエンドシリーズ「ARTA CVSTOS」の展示・販売も行なわれる。
GORDON MILLERは、2017年より展開を開始したオートバックスオリジナルのプライベートブランドで、愛車とともにガレージライフにこだわりを持ちたいユーザーに向けて、洗車用品などの消耗品やガレージツール、収納グッズなどを取り扱う。ブースでは人気の洗車用品やガレージツールはもちろん、2019年より新たに展開しているカーインテリアやガレージウェアなども展示・販売を行なう。
また、オリジナルカーレーベル「GORDON MILLER MOTORS」からは、発売中のフラグシップモデル「GMLVAN V-01」の派生モデル「GMLVAN V-01E」を初披露。V-01のクラシックなエクステリアやウッドに覆われた車内空間を継承しながらも、新たに強力なリチウムイオン電池「GORDON MILLER BATTERY V2300」を搭載し、電源ステーションとしての機能を追加。さまざまな電化製品の使用・充電にも役立ち、ロードトリップやキャンプが快適になるほか、災害など停電発生時に非常用電源として活躍する。