イベントレポート 東京オートサロン 2020

438社が800台を車両展示する“カスタムカーの祭典”「東京オートサロン 2020」開幕

幕張メッセで1月12日18時まで開催

2020年1月10日~12日 開催

入場料:特別入場券3500円、大人一般入場券2500円、中・高校生一般入場券1800円(全日とも保護者同伴に限り小学生以下無料)

「アンケートプレゼント」の特賞として用意されたスバル「レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT」

 千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで、「東京オートサロン 2020」が1月10日~12日に開催される。開催時間は一般特別公開日の1月10日が14時~19時、1月11日が9時~19時、1月12日が9時~18時。入場料は当日売りで1月10日に利用できる特別入場券が3500円、1月11日と12日の各1日に利用できる一般入場券が2500円(大人)、1800円(中・高校生)。全日とも保護者同伴に限り小学生以下無料。

 東京オートサロンは市販車などをベースにさまざまなカスタムを施した車両を一堂に展示する「カスタムカーの祭典」として30年以上に渡って開催されているイベント。国内の主要自動車メーカーや輸入車のインポーター、アフターパーツメーカー、カスタムショップなど438社が4242小間のブースを出展し、800台を車両展示。会場に並べられた車両には1台ごとに投票番号が設定され、来場者などの投票で人気モデルを選ぶ「カスタムカーコンテスト」が実施されることも特徴となっている。

 また、会期中に会場やPC、スマートフォンからアンケートに答えて応募すると、抽選で1人にスバル「レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT」が当たり、特賞のレヴォーグが外れた人にも抽選で多数の自動車関連グッズが贈られる「アンケートプレゼント」も用意されている。

 Car Watchでは、このオートサロン 2020の模様を随時掲載していく。

特賞のレヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORTは幕張メッセ・国際展示場2階に展示されている
レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT

編集部:佐久間 秀