イベントレポート 東京オートサロン 2020

「フィット Modulo X」や「シビック」「S660」マイチェンモデルを展示するホンダブース

6速MT搭載の「N-ONE Cafe Racer Concept」も

2020年1月10日~12日 開催

入場料:特別入場券3500円、大人一般入場券2500円、中・高校生一般入場券1800円(全日とも保護者同伴に限り小学生以下無料)

ホンダブースのステージ上でアンベールが行なわれた新しい「シビック TYPE R」

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した「東京オートサロン 2020」(1月10日~12日)。本田技研工業のブースでは、2月発売予定の新型「フィット」をベースにしたカスタマイズコンセプトモデル「フィット Modulo X Concept」が登場。また、1月10日にマイナーチェンジして発売された「S660」、1月23日に一部改良して発売される「シビック セダン」「シビック ハッチバック」、今夏に改良モデルの発売を予定している「シビック TYPE R」などを会場でお披露目した。

 このほかにも、2019年12月に受注を開始した「NSX」の2020年モデル、2019年11月に発売された「ヴェゼル ツーリング Modulo X」といった市販車、2019年10月にマイナーチェンジした「フリード」をベースとした「フリード Modulo X Concept 2020」、6速MTを搭載した「N-ONE Cafe Racer Concept」、ブロックタイプのオフロード向けタイヤを装着してワイルドなテイストを表現する「CR-V BLACK EDITION custom concept with THE CHECK SHOP」といったカスタマイズモデルなどを展示している。

中ホール 小間番号437にあるホンダブース

「フィット Modulo X Concept」

カスタマイズコンセプトモデルの「フィット Modulo X Concept」
外観では専用のフロントグリル、前後エアロバンパー、テールゲートスポイラー、Modulo X専用エンブレムなどを装着し、ドアミラーやドアロアガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュなどがブラック塗装となる。足まわりでは専用16インチアルミホイール、専用サスペンションなどを採用
車内は専用ブラックインテリアとなり、レザー&スウェードの専用シート、専用ステアリングホイール、専用セレクトノブ、専用フロアカーペットなどを採用。また、ステアリングスイッチやシフトゲートカバー、カップホルダーがダークシルバー塗装となり、インパネ中央に9インチ画面のプレミアムインターナビが装着される

「S660」(マイナーチェンジモデル)

「S660 α」(マイナーチェンジモデル)
マイナーチェンジのテーマは「デザインの深化」。従来はブラック塗装されていたフロントピラーがボディ同色となり、国内販売のホンダ車初採用となる新色「アクティブグリーン・パール」(写真)など2種類の新ボディカラーを採用している
フロントグリルのデザイン、ヘッドライトとサブリフレクターの色遣いが変更され、フロントマスクの印象が改められた
タイヤサイズは同一だが、アルミホイールのデザインを一新
リアコンビネーションランプは従来のレッドからクリアタイプに変更され、赤く発光する方式に変更。これを受け、「パワーリアウインドー」上部にあるハイマウントストップランプもクリアタイプに変更されている
LEDタイプのドアミラーウインカーを採用
上級グレードのαではフロントバンパー両サイドにLEDのアクセサリーランプが追加された
S660 αのインテリア
ステアリングやシフトノブの表皮にアルカンターラを新採用
シート表皮のセンター部分にもアルカンターラを使い、シートヒーターも新採用。シートヒーターのスイッチはドアアームレストに設置されている

「シビック TYPE R」

「シビック TYPE R」
シビック TYPE R
245/30ZR20サイズのコンチネンタル製タイヤを装着

「シビック セダン」(一部改良モデル)

「シビック セダン」(一部改良モデル)
一部改良ではフロントバンパー下側の開口部を左右で連続させ、ワイド感を強調して上質感を表現している

「シビック ハッチバック」(一部改良モデル)

「シビック ハッチバック」(一部改良モデル)
一部改良で前後バンパーやフロントグリル、リアガロアーニッシュなどのデザインを変更
ボディカラーは新色の「ソニックグレー・パール」。車内の静粛性が高められ、スポーティさに加えて上質感を持つモデルとなっている
新たに「トップロードサンルーフ」がオプション設定された
アルミホイールのデザインも一新されている

「フリード Modulo X Concept 2020」

「フリード Modulo X Concept 2020」
従来モデルからの大きな変更点はフロントバンパーのデザイン。さらに空力性能を追求して走行性能を高めているという
ベースモデルとなるフリードから足まわりを変更しているが、基本的なセッティングは従来のフリード Modulo Xから踏襲。空力特性のさらなる向上により、試乗したModulo 開発アドバイザーの土屋圭市氏からも高評価を得ているという

「N-ONE Cafe Racer Concept」

「N-ONE Cafe Racer Concept」はS660のマイチェンモデルと並んで展示。ガレージ風のブースデザインが行なわれ、ユーザーがクルマをカスタマイズして楽しむ雰囲気を演出しているという
ステッカー類やイエローレタータイヤ、マフラーカッターなどで外観をレーシーにカスタマイズ
車内のインパネ中央に6速MTのシフトノブを設定。車内もイエローのアクセントカラーやステッチなどでレーシーな雰囲気を演出している

「CR-V BLACK EDITION custom concept with THE CHECK SHOP」

「CR-V BLACK EDITION custom concept with THE CHECK SHOP」
LEDの補助灯やオフロード向けタイヤなどを装着してワイルドなテイストを表現している

「ヴェゼル ツーリング Modulo X」

「ヴェゼル ツーリング Modulo X」
2019年11月に発売されたヴェゼル ツーリング Modulo X

「NSX」(2020年モデル)

2019年12月に受注を開始した「NSX」2020年モデル。ボディカラーは新色の「インディイエロー・パールII」

モータースポーツ車両

ホンダ F1のショーカーや、ホンダが2019年に参戦してチャンピオンを獲得した2輪トップカテゴリーのマシンも展示
4月に開幕する2020年のSUPER GTに参戦予定の「NSX-GT」
2019年のWTCR(FIAワールド・ツーリングカー・カップ)で惜しくも2位に終わったエステバン・グエリエリ選手の86号車「CIVIC TCR」

2輪車

CB1100 RS
レブル250<ABS>

編集部:佐久間 秀