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ホンダ、2モーターの「e:HEV」で最高燃費29.4km/Lの新型「フィット」。155万7600円から
緊急サポートやリモート操作に対応する「ホンダ コネクト」日本初採用
2020年2月13日 00:30
- 2020年2月14日 発売
- フィット:155万7600円~253万6600円
- フィット 助手席回転シート車:171万7100円~235万5100円
本田技研工業は、コンパクトハッチバック車「フィット」をフルモデルチェンジして2月14日に発売する。価格は155万7600円~253万6600円。
フィットは2001年6月に初代モデルが発売されたホンダのベーシックモデル。燃料タンクを車体中央に配する「センタータンクレイアウト」や4つのモードで使い勝手を高める「ULTR SEAT(ウルトラシート)」が生み出す広々としたキャビン、新開発パワートレーンによる良好な燃費といった実用性を備え、一躍ホンダの基幹車種となった。また、海外市場では「Jazz(ジャズ)」の名称でも販売され、人気モデルとなっている。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 | WLTCモード燃費 |
---|---|---|---|---|---|
e:HEV BASIC | 直列4気筒DOHC 1.5リッター+2モーターハイブリッド | 電気式無段階変速 | 2WD(FF) | 1,997,600円 | 29.4km/L |
4WD | 2,195,600円 | 25.6km/L | |||
e:HEV HOME | 2WD(FF) | 2,068,000円 | 28.8km/L | ||
4WD | 2,266,000円 | 25.2km/L | |||
e:HEV NESS | 2WD(FF) | 2,227,500円 | 27.4km/L | ||
4WD | 2,425,500円 | 23.2km/L | |||
e:HEV CROSSTAR | 2WD(FF) | 2,288,000円 | 27.2km/L | ||
4WD | 2,486,000円 | 24.0km/L | |||
e:HEV LUXE | 2WD(FF) | 2,327,600円 | 27.4km/L | ||
4WD | 2,536,600円 | 23.2km/L | |||
BASIC | 直列4気筒DOHC 1.3リッター | CVT(トルクコンバーター付) | 2WD(FF) | 1,557,600円 | 20.4km/L |
4WD | 1,755,600円 | 18.2km/L | |||
HOME | 2WD(FF) | 1,718,200円 | 20.2km/L | ||
4WD | 1,916,200円 | 18.0km/L | |||
NESS | 2WD(FF) | 1,877,700円 | 19.6km/L | ||
4WD | 2,075,700円 | 17.0km/L | |||
CROSSTAR | 2WD(FF) | 1,938,200円 | 19.4km/L | ||
4WD | 2,136,200円 | 17.4km/L | |||
LUXE | 2WD(FF) | 1,977,800円 | 19.6km/L | ||
4WD | 2,186,800円 | 17.0km/L |
4代目となる新型フィットはユーザーが自分のライフスタイルに合わせて選べるよう、内外装などを変化させた5種類のタイプを設定。「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「CROSSTAR(クロスター)」「LUXE(リュクス)」の名前が与えられている。
BASICは「シンプルで自分らしさが光る基本タイプ」との位置付け。デザイン性と快適性を備え、柔らかな表情のフロントマスクとシームレスで流れるようなフォルムなどにより、親しみやすさを感じさせる外観が与えられている。
HOMEは「生活になじむデザインと快適性を備えたタイプ」との位置付け。上質でナチュラルな風合いを持つ織物の「ナチュラルテキスタイル」とプライムスムースを組み合わせたコンビシートを備え、インテリアでは本革巻ステアリングやプライムスムースのソフトパッドなども装備。全体のカラーや素材をコーディネートして、質感が高くリラックスできるこだわりの空間を提供する。
NESSは「毎日をアクティブに過ごしたい人のためのタイプ」との位置付け。シート表皮やインパネソフトパッドにはっ水ファブリックを使い、気分を盛り上げてくれるライムグリーンのカラーコーディネートも用意して“健康的で快活なフィットネスライフ”を演出する。
CROSSTARは「週末に出かけたくなるエンジョイライフに応えるタイプ」との位置付け。前後バンパーやフェンダー、ドアパネルなどのボディ下側に樹脂製の専用加飾が与えられ、フィンを備える専用フロントグリルを設定。大径タイヤを装着して他グレードより最低地上高を5mm~25mmアップしたクロスオーバースタイルの外観を採用する。インテリアでもシート表皮やインパネソフトパッドなどがはっ水ファブリックとなり、日常生活からアウトドアレジャーまでさまざまなシーンをタフなイメージで彩るモデルとなる。
LUXEは「洗練と上質を兼ね備えたスタイリッシュタイプ」との位置付け。質感や手触りのよさを追求したブラウンとブラックの本革シートを専用装着。外観ではフロントグリルやドアミラー、ドアロアーガーニッシュなどをプラチナ調クロームメッキで彩り、スポークを高密度に配置した16インチの専用アルミホイールを標準装備。内外装の上質感を高め、優雅で心地よい時間が過ごせる車内を演出している。
ボディカラーの幅広いラインアップも新型フィットの特徴となり、モノトーン10種類、ルーフやドアミラーなどがブラック、またはシルバーとなる2トーン10種類、NESS専用の「アクセント2トーンカラー」5種類の計25種類を用意している。
ボディの強化と足まわりの改良で操縦安定性と快適性が進化
基本となるボディ骨格では、ハイテン材(高張力鋼)の中でもとくに強度が高い980MPa級以上の部材の適用比率を先代モデルの10%から18%まで拡大。適用比率を高めるため、ルーフサイドレールやセンターピラーの内部部材には成形性に優れる「高λ(ラムダ)型980MPa級ハイテン材」を採用し、要求される強度を確保しつつ薄板化を推進。ボディの軽量化を図っている。
ボディはクロスオーバースタイルを採用するCROSSTARのみ全長4090mm、全幅1725mmの3ナンバーサイズで、そのほかは全長3995mm、全幅1695mmの5ナンバーサイズ。ホイールベースは全車2530mmとなる。車両重量はハイブリッドモデルが1180kg~1280kg、ガソリンエンジンモデルが1070kg~1180kg。
また、ボディ骨格ではハイテン材の適用拡大に加え、前後サスペンションのダンパー取り付け点で効率的な強化を実施。重量増を抑えつつ、ボディの曲げ剛性を6%、ねじり剛性を13%アップさせた。このほかにも足まわりでは、前後のダンパーマウント形状を最適化して、フロントでは補強材の追加、リアでは強固な閉断面構造化を実施。
サスペンション形式は前後共に従来モデルから踏襲し、フロントはマクファーソンストラット式、リアは2WDがH型トーションビーム式、4WDがド・ディオン式を採用しつつ、それぞれ改良を実施。フロントサスペンションではスプリングの材料に高応力タイプを用い、従来型から大幅に寝かせた角度で配置可能として横力のキャンセル量を拡大。ダンパーロッドにかかる横力を最小化して応答性を向上。このほかにもボールジョイント構造の最適化、金属製カラーの追加によるロアアームブッシュのヒステリシス低減などのフリクション低減技術が盛り込まれ、サスペンションの振幅を妨げるフリクションを従来モデルから半減させた。
リアサスペンションでは従来から採用している「入力分離ダンパーマウント」の構造を変更。従来のロッド同軸1点締結からアルミダイキャスト製ブラケットを介する2点締結に改め、さらにマウントラバーの受圧面積を1.3倍に拡大。操縦安定性と乗り心地を両立させる独自のマウントシステムを高性能化し、ロードノイズも低減させている。
ハイブリッドモデルの「e:HEV NESS」「e:HEV CROSSTAR」「e:HEV LUXE」の2WD車では、ステアリングに「VGR(可変ステアリングギヤレシオ)」を標準装備。ステアリング操作の舵角や車両の走行スピードなどに応じてタイヤの舵角を最適制御して、市街地走行や駐車場などでの取りまわしのよさ、高速道路の車線変更での安心感などを高める。
2モーターの「e:HEV」でWLTCモード燃費は23.2km/L~29.4km/L
新型フィットでは、従来型で採用した1モーターハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッド i-DCD」に変え、発電用と駆動用の2つのモーターを組み合わせるハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」をホンダのコンパクトカーとして初搭載。
新型フィットのe:HEVに採用される新開発モーターの「H5」型は、「アコード」「インサイト」などに搭載した従来の2モーターハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-MMD」の「H4」型モーターより小型化しながら大トルクを発生。アトキンソンサイクルや電動VTCなどの採用によって高い熱効率を誇る直列4気筒DOHC 1.5リッター「LEB」型エンジンを組み合わせ、モーターでは最高出力80kW(109PS)/3500-8000rpm、最大トルク253Nm(25.8kgm)/0-3000rpm、エンジンでは最高出力72kW(98PS)/5600-6400rpm、最大トルク127Nm(13.0kgm)/4500-5000rpmを発生する。
駆動用バッテリーや制御用ECU、冷却システムなどを組み合わせたIPU(インテリジェントパワーユニット)も一新され、新型リチウムイオンバッテリーは最高出力を62%高め、IPU全体の重量と容積を約25%削減。従来品から重量あたりの出力密度を2倍以上に高めている。また、従来はラゲッジスペースの床下に配置していたPCU(パワーコントロールユニット)も小型化と高効率化を追求。従来は別体式となっていた12V DC-DCコンバーターを内蔵し、フィットとして初採用となるVCU(昇圧器)を搭載しつつ、従来品から容積を10%削減してエンジンルーム内に移設し、コンパクトカーで求められる積載ニーズに対応した。
エンジンよりも高出力なモーターを搭載することにより、高速道路のクルージング走行時のようなシーンを除き、日常的な走行のほとんどをモーターによる駆動力で走行。燃費を高めることに加え、滑らかで静粛性の高い走りを実現する。e:HEV採用車のWLTCモード燃費は、2WD車が27.2km/L~29.4km/L、4WDが23.2km/L~25.6km/L。なお、JC08モード燃費は28.6km/L~38.6km/Lで、先代モデルの29.4km/L~37.2km/Lより最高値を引き上げている。
ガソリンエンジンでは先代モデルで採用していた1.5リッターエンジンが廃止され、1.3リッターの「L13B」型の直列4気筒DOHC 1.3リッターエンジンを踏襲。大型電動オイルポンプを使う「サーボ油圧システム」を搭載する新開発CVTと組み合わせて燃費を向上。最高出力72kW(98PS)/6000rpm、最大トルク118Nm(12.0kgm)/5000rpmを発生し、WLTCモード燃費は、2WD車が19.4km/L~20.4km/L、4WDが17.0km/L~18.2km/Lとなる。
このほかにパワートレーンでは、積雪路や未舗装路などさまざまな路面状況で安定した駆動力を発揮するビスカスカップリング式4WDを全モデルに設定。2モーターハイブリッドシステムとビスカスカップリング式4WDの組み合わせはホンダ車初となる。
フロントシートに「ボディースタビライジングシート」採用
インテリアは「アイランドキッチン」をデザインコンセプトに、家族や仲間が集まってコミュニケーションしてもらえるよう、「明るく」「楽しく」「気持ちよく」をキーワードに開発。
明るい車内と運転のしやすさを生み出す広い視界を実現するため、ルーフを支えて衝突などのエネルギーを後方に伝えるAピラーのメインロードパスを三角窓の後方側に設定。フロントウィンドウを支えるフロントピラーを極細化し、室内側をブラックアウトさせて存在感を抑制。実質的な水平視野角を拡大し、右左折などの視認性を高めて安全確保がしやすいようにしている。
さらにインパネは水平基調のデザインとして、三角窓から後方側もラインを直線化。インパネに設定するオートライトセンサーを中央に配置して車幅や車両感覚を把握しやすいよう工夫している。
メーターは、ホンダのコンパクトカー初となる7インチフルカラー液晶を全車で標準装備。表面の反射防止加工と設置角度の最適化でバイザーレス化を実現し、シンプルでフラットなインパネデザインに貢献。メーター内では車速を数字で大きく表示するほか、ACC(アダプティブクルーズコントロール)の作動設定やハイブリッドシステムのエネルギーフローなど、運転中に必要とされる情報を分かりやすく表示する。
シートは構造の改良などを行ない、座面のパッド厚をフロントで30mm以上、リアで24mm拡大して柔らかな座り心地を実現。フロントシートは面支持構造の新世代フレームを持つ「ボディースタビライジングシート」を採用。樹脂製マットで骨盤や腰椎などを支え、座面のインナーフレームで臀部を包み込むように保持。体をしっかりホールドしてロングドライブでも疲れにくいシートとしている。リアシートでは座面や背もたれの角度を最適化し、レッグルームを拡大してフロントシート下の足入れ性を向上。ダイブダウンやチップアップなどによるユーティリティの高さはそのままに、上級セダン並みという快適な座り心地を実現している。
このほかにキャビンでは、インパネの薄型化によって助手席前方の膝まわり空間を拡大。フロントシートはホールド性を確保しつつショルダー形状をなだらかにして、前後席で会話がしやすく、リアシートに座る人の視覚的な爽快感を高めている。
快適性を向上させる静粛性のアップでは、ボディ各所の剛性向上で振動を抑制し、騒音の発生を低減。ドア周辺からノイズが浸入しないようシール性を高め、AピラーとBピラーにフィットとして初めてスプレー式発泡ウレタンフォーム充填を実施。タイヤハウスには吸音性の高い不織布製インナーフェンダーを設置し、フロアカーペットの被覆率を高めている。
エンジンの音が車内に侵入しないよう、ダッシュボードインシュレーターの遮音層を拡大し、インパネインシュレーターも面積アップ。ハイブリッドモデルでは3つのエンジンマウントをすべて樹脂製としてエンジン振動を効果的に抑制。液封タイプのサイドマウントは液室容量を拡大。トランスミッションマウントにボディとの締結点を追加して振動入力を低減。全周波数にわたってエンジン振動伝達を低減している。
車内ユーティリティでは、パーキングブレーキの電動化によって空いたセンターコンソールの空間に、多彩なアタッチメントを脱着して使い勝手を高める「フレキシブルアタッチメントテーブル」を新採用。LUXE専用の「アームレスト付センターコンソールボックス+ワイヤレス充電」をメーカーオプション設定するほか、マルチコンソールやコンソール ティッシュボックストレイなどさまざまなディーラーオプションを用意する。また、「e:HEV BASIC」以外のハイブリッドモデルに後席向けの充電用USBジャックを設定。車内の各所に収納スペースを設け、初代モデルから継承している独自のシートアレンジなどによって高い使い勝手を実現している。
ラゲッジスペースではテールゲート下側の開口幅を拡大。下端は60mmアップの830mm、200mm高部分は70mmアップの1020mm、最大開口幅は10mmアップの1080mmとなった。また、ハイブリッドモデルではPCU移設とIPUの小型化などにより、ラゲッジアンダーボックスの容量を先代モデル比で3.5倍の14Lに拡大している
新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」採用
先進機能では、日本国内で販売するホンダ車として初めて搭載する新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を、NESS、CROSSTAR、LUXEに標準装備、BASIC、HOMEにオプション設定。専用の車載通信モジュールを装着することで、コネクテッドサービスの「Honda Total Care プレミアム」が受けられる。
サービスでは、事故などでエアバッグが展開した場合にオペレーターに自動通報される「エアバッグ展開時自動通報」、緊急時にルーフに用意されたボタンを押すだけでオペレーターと音声対話できる「緊急通報ボタン」、車両状況を把握して的確にサポートを提案する「トラブルサポートボタン」など3種類をセットにした「緊急サポートセンター」、スマートフォンを使ってエアコンを始動できる「エアコン操作」、ドアロックされていないことをスマホで通知し、ロック操作ができる「し忘れ通知・ドアロック操作」、地図上に車両位置を表示する「クルマを探す」など3種類をセットにした「ホンダ リモート操作」といったサービスを、550円/月(初回申込月の翌月1日から起算し、12か月後の月末まで無料。無料期間の終了後に解約しない場合は自動購入となる)の基本パックとして提供する。
さらに追加のオプションサービス(330円/月。基本パックの初回申込月の翌月1日から起算し、12か月後の月末まで無料。無料期間の終了後に解約しない場合は自動購入となる)として、駐車している車両に異常が検知された場合、スマホに通知を行なうほか、緊急サポートセンターを通じてALSOK(綜合警備保障)のガードマンが現場に急行する「ホンダ ALSOK 駆けつけサービス」も用意されている。
ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」では、新たに近距離の隣接車線まで視野に入る約100度の有効水平画角を備えた「フロントワイドビューカメラ」を採用。最新の高速処理チップを組み合わせることで、これまでミリ波レーダーで行なってきた対象物との距離測定を単眼カメラで実現できるようになった。
また、前後バンパーに各4個、計8個のソナーセンサーを設置。後退時のペダル踏み間違えに対応する「後方誤発進抑制機能」を新たに手に入れ、ヘッドライトのハイビーム/ロービームを自動切り替えする「オートハイビーム」も新採用。先代モデルから搭載されている「CMBS(衝突軽減ブレーキ)」「歩行者事故低減ステアリング」「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」など8種類の機能と合わせ、全11種類の技術で安全運転を支援する。
このほか、e:HEV BASICとBASICをベースに、簡単なレバー操作だけで助手席のシートが車外側に回転して乗降をサポートする「助手席回転シート車」を用意。価格は171万7100円~235万5100円。
手や足が不自由な人でも運転できる「ホンダ テックマチックシステム」装着車も、ホンダアクセスから4月16日に発売される。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
e:HEV BASIC | 直列4気筒DOHC 1.5リッター+2モーターハイブリッド | 電気式無段階変速 | 2WD(FF) | 2,157,100円 |
4WD | 2,355,100円 | |||
BASIC | 直列4気筒DOHC 1.3リッター | CVT(トルクコンバーター付) | 2WD(FF) | 1,717,100円 |
4WD | 1,915,100円 |
ハイブリッドモデル主要諸元表(抜粋)
グレード | e:HEV BASIC(2WD) | e:HEV CROSSTAR(4WD) |
---|---|---|
全長×全幅×全高[mm] | 3995×1695×1515 | 3995×1725×1545 |
ホイールベース[mm] | 2530 | |
前後トレッド[mm] | 1485/1475 | 1495/1485 |
室内長×室内幅×室内高[mm] | 1955×1445×1260 | |
最低地上高[mm] | 135 | 155 |
最小回転半径[m] | 4.9 | 5.0 |
重量[kg] | 1180 | 1280 |
エンジン | 直列4気筒DOHC 1.5リッター「LEB」 | |
最高出力 | 72kW(98PS)/5,600-6,400rpm | |
最大トルク | 127Nm(13.0kgfm)/4,500-5,000rpm | |
モーター | 「H5」 | |
最高出力 | 80kW(109PS)3,500-8,000rpm | |
最大トルク | 253Nm(25.8kgfm)0-3,000rpm | |
動力用主電池・種類 | リチウムイオン電池 | |
動力用主電池・個数 | 48 | |
トランスミッション | 電気式無段階変速 | |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
WLTCモード燃費[km/L] | 29.4 | 24.0 |
使用燃料 | レギュラー | |
タンク容量[L] | 40 | |
前後サスペンション | マクファーソン式/車軸式 | マクファーソン式/ド・ディオン式 |
主ブレーキ形式 | 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク | |
タイヤ | 185/60R15 84H | 185/60R16 86H |
ガソリンエンジンモデル主要諸元表(抜粋)
グレード | HOME(2WD) | LUXE(4WD) |
---|---|---|
全長×全幅×全高[mm] | 3995×1695×1515 | 3995×1695×1565 |
ホイールベース[mm] | 2530 | |
前後トレッド[mm] | 1485/1475 | |
室内長×室内幅×室内高[mm] | 1955×1445×1260 | |
最低地上高[mm] | 135 | 150 |
最小回転半径[m] | 4.9 | 5.0 |
重量[kg] | 1090 | 1180 |
エンジン | 直列4気筒DOHC 1.3リッター「L13B」 | |
最高出力 | 72kW(98PS)/6,000rpm | |
最大トルク | 118Nm(12.0kgfm)/5,000rpm | |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
WLTCモード燃費[km/L] | 20.2 | 17.0 |
使用燃料 | レギュラー | |
タンク容量[L] | 40 | |
前後サスペンション | マクファーソン式/車軸式 | マクファーソン式/ド・ディオン式 |
主ブレーキ形式 | 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク | |
タイヤ | 185/60R15 84H | 185/55R16 83V |
【訂正】ホンダ発表のニュースリリース内容が訂正されたため、該当部分を修正させていただきました。Honda Total Care プレミアムは無料期間の終了後、解約しない場合は自動購入となります。