ホンダ、今夏マイチェン予定の「シビック TYPE R」など「大阪オートメッセ 2020」で展示

大阪オートメッセ 2020のホンダブースイメージ

　本田技研工業は、2月14日～16日にインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催される「第24回 大阪オートメッセ 2020」の出展概要を発表した。

　インテックス大阪の3号館 小間番号 3-B70-2に用意されるホンダブースでは、1月に一部改良を行なった「シビック ハッチバック」や今夏に改良モデルを発売予定の「シビック TYPE R」、2019年12月に受注を開始した「NSX」の2020年モデルといった市販モデルを展示。

　カスタマイズモデルでは、2月14日に発売を予定する新型「フィット」をベースとした「フィット Modulo X Concept」「MUGEN FIT Prototype（用品装着車）」、1月にマイナーチェンジを行なった「S660」をベースとした「S660 Modulo X」「MUGEN S660 Concept（用品装着車）」、6速MTが与えられた「N-ONE Cafe Racer Concept」、ブロックタイプのオフロード向けタイヤを装着する「CR-V BLACK EDITION custom concept with THE CHECK SHOP」など6モデルを展示する。

「シビック TYPE R」

「フィット Modulo X Concept」

「MUGEN FIT Prototype（用品装着車）」

　また、2輪車では期間限定カラーの「マットバリスティックブラックメタリック」にカラーリングされた「CB1100 RS」「レブル 500」を展示。SUPER GTの2020年シーズン参戦予定車である「NSX-GT」も展示される。