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アストンマーティン、「東京オートサロン 2020」に初のSUV「DBX」出展

「DBS スーパーレッジェーラ・ヴォランテ」の展示も

2020年1月10日~12日 開催

アストンマーティンブランド初のSUVモデル「DBX」

 アストンマーティン・ジャパンは12月26日、2020年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン 2020」の出展概要を発表した。

 2回目の出展となるアストンマーティンのブースでは、11月に発表されたばかりのブランド初のSUVモデル「DBX」を展示。 新型DBXはSUVが持つ多用途性にスポーツカーのダイナミックなパフォーマンスを融合したモデルで、SUV専用の新プラットフォームを用いる。5039×1998×1680mm(全長×全幅×全高)という体躯に最高出力405kW(550PS)/6500rpm、最大トルク700Nm/2200-5000rpmを発生するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載する。

 また、スーパーGTのフラグシップモデル「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデル「DBS スーパーレッジェーラ・ヴォランテ」の展示を予定するほか、ブースではオリジナルグッズの販売も行なわれる。

DBS スーパーレッジェーラ・ヴォランテ